ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・文化財 > 文化施設 > 鎌倉市鏑木清方記念美術館の指定管理者の指定について(鎌倉市告示第213号)

ここから本文です。

更新日:2024年1月5日

鎌倉市鏑木清方記念美術館の指定管理者の指定について(鎌倉市告示第213号)

1.指定管理者の指定について

令和5年(2023年)市議会12月定例会において、指定管理者の指定及び指定期間が議決され、次のとおり指定しました。(鎌倉市告示第213号)

公の施設の名称

鎌倉市鏑木清方記念美術館

指定管理者となる団体

公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団

理事長 牧田 知江子

指定期間

令和6年(2024年)4月1日から令和11年(2029年)3月31日まで(5年間)

2.選定の経緯

鎌倉市鏑木清方記念美術館の指定管理者の選定については、鏑木清方作品等を寄贈された御遺族の意向を考慮し、公募を行わず、公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団(以下「財団」という。)を次期指定管理者として指名しました。

選定にあたっては、鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者選定委員会を設置し、財団から提出された書類の審査、財団のプレゼンテーション及び選定委員によるヒアリングを実施し、財団が次期指定管理者として適格であるかの審査を行いました。

鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者選定委員会委員

 

氏名

(敬称略)

役職名等 選任理由
委員長 河野 元昭

東京大学名誉教授、

前 静嘉堂文庫美術館館長

規則第2条第3号

文化芸術に関し識見を有する者

副委員長 猿渡 紀代子

(公財)横浜市芸術文化振興財団、

大佛次郎記念館特任研究員

規則第2条第3号

文化芸術に関し識見を有する者

委員 伊藤 裕夫 日本文化政策学会顧問

規則第2条第1号

学識経験を有する者

委員 垣内 恵美子 政策研究大学大学院名誉教授

規則第2条第1号

学識経験を有する者

委員 加藤 五月 税理士

規則第2条第2号

行政運営等に関し識見を有する者

規則は、鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者選定委員会規則(PDF:96KB)を参照

委員会開催状況

第1回選定委員会

令和5年(2023年)6月28日開催

  • 提案要項等の説明
  • 審査基準の確認

第2回選定委員会

令和5年(2023年)8月30日開催

  • 書類審査
  • プレゼンテーション
  • 公開ヒアリング
  • 採点・講評

3.審査結果

審査は、事前に決定した審査基準に基づき、提案書類及びヒアリングの内容をふまえて総合的な評価を行いました。その結果、全委員の評価平均点の合計が審査基準に達したことから、公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団が次期指定管理者として適格であると決定しました。

鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者選定委員会 採点集計結果(PDF:112KB)

鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者選定委員会審査結果報告書(PDF:252KB)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。

Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。

鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:共生共創部文化課文化担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3854

メール:b-shisetsu@city.kamakura.kanagawa.jp

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示