ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・文化財 > 文化事業 > 文化人ビデオ貸出しのご案内

ここから本文です。

更新日:2018年7月25日

文化人ビデオ貸出しのご案内

鎌倉市には、さまざまな分野で活躍され、高い評価を受けている方が多く住まわれています。市では、このような方々の功績や生き方を収めたビデオテープをこれまでに25本制作し、貸し出しています。

どうぞご利用ください。

貸出場所

中央図書館・腰越図書館・大船図書館・深沢図書館・玉縄図書館

文化人権課(市役所本庁舎2階)

貸出期間

3週間

貸出本数

1人3本まで

図書館では、その他のビデオ・CD等を含めて1人3本まで

問い合わせ

鎌倉市共創計画部文化人権課

電話0467-23-3000内線2541

E-mail:bunka@city.kamakura.kanagawa.jp

作品名

内容

赤羽末吉(あかばすえきち)

国際アンデルセン賞をはじめ数々の賞を受賞した赤羽氏のデビューは50歳のときの「かさじぞう」です。日本の風土、気候、伝統の美しさを次世代の子どもたちに語り継ぐために描き続けた氏の作品は日本の心を語りかけてきます。

(1910~1990)(絵本画家平成2年度制作25分)

安西篤子(あんざいあつこ)

作家安西篤子の世界

昭和40年、主婦作家と呼ばれた頃、「張少子の話」で直木賞を受賞された安西さん。小さいときから、「お話を書く人になりたい」と思っていたと言う。幼少 時代を過ごした海外での思い出、恩師中山義秀先生のもとで、同人仲間と文学談義をしたこと、慣れない歴史ものを書くために通ったお寺、また身近な人から感 じた現代社会の問題などを語ります。

(1927~)(作家平成9年度制作30分)

太田青丘(おおたせいきゅう)

短歌と人生

漢文学者であり、短歌結社「潮音社」を主宰する太田氏が短歌を始めるきっかけを、義父太田水穂との思い出とともに語ります。

社会派と呼ばれる氏の歌風について、氏の人生観、世界観を短歌を通して紹介します。

(1909~1996)(歌人・中国文学者平成元年度制作29分)

荻江露友(おぎえろゆう)

露の友垣結ひかため

荻江節宗家五世であると共に、日本画家前田青邨夫人であった荻江露友氏。日本画家平山郁夫氏が露友氏との対談で思い出を語り、荻江節家元荻江寿友氏が演奏家としての露友氏を語ります。

また市川団十郎氏他が出演します。

(1892~1993)(荻江節演奏家昭和62年度制作28分)

小倉遊亀(おぐらゆき)

その世界

安田靫彦画伯に師事するときのこと、夫故小倉鉄樹氏との出会い、画面のバランスの話などを、小倉氏が熱を込めて語ります。また、捜真女学校時代の教え子や同僚から見た氏、井上禅定師が語る御谷事件のときの氏などが語られます。

作品約20点が挿入されています。

(1895~2000)(日本画家昭和59年度制作28分)

加瀬俊一(かせとしかず)

鎌倉の小外務省

昭和外交を支えた加瀬俊一 

外交官として世界を舞台に活躍し、戦後日本の国連加盟に尽力した加瀬俊一氏。

ミズーリ号での降伏文書調印式、若き日のジョン・F・ケネディ、吉田茂元首相にまつわる数々の興味深いエピソードを交えながら、外交官時代の思い出を語ります。

(1904~2004)(外交評論家・初代国連大使平成6年度制作30分)

清水基吉(しみずもとよし)

自然と人生をうたう

清水氏は、第20回芥川賞(昭和19年)を「雁立」で受賞し、昭和20年から鎌倉に住み続けて以来鎌倉の自然と生活をうたう俳句を作り続けてきました。

自然への愛情と人生の哀歌をうたい続ける清水氏の人柄を作家安西篤子氏へのインタビューを交えて紹介します。 

(1918~2008)(作家・俳人・鎌倉文学館第2代館長平成4年度制作30分)

高田博厚(たかたひろあつ)

思索する指

1900年に生まれ、激動の20世紀に生きた高田氏。

31歳で渡仏し、その間出会ったロマン・ローランやガンジーとのエピソードを氏自ら語ります。また、氏の交遊をその作品群から紹介し、フランス文学者・村上光彦氏、作家・永井路子氏が氏について語ります。

(1900~1987)彫刻家昭和60年度制作25分)

手島右卿(てしまゆうけい)

象書・その宇宙

手島氏の書の特色である「象書」が紹介される中で、特に「虚」「崩壊」「火葬」が生まれたいきさつが氏の言葉で語られます。

また、書家・比田井抱琴氏、美術評論家・植村鷹千代氏、手島氏の弟子・山崎大抱氏の夫人など様々な角度から氏の全貌が描き出されます。

(1901~1987)(書家昭和61年度制作27分)

殿村藍田(とのむららんでん)

現代と伝統の間で過去にとらわれることなく前へ進む現代書家・殿村氏。

その作品の持つスケールの大きさ、多彩な変化、研ぎ澄まされた感性を中国北京での個展などを通じて紹介します。また、日本の書のあり方に対する熱い思いを自ら語ります。

(1913~2000)(書家昭和63年度制作30分)

富山清琴(とみやませいきん)

鎌倉の音と匂いと

富山氏の生い立ち、家族から見た氏、師としての富山氏、邦楽界における氏など様々な角度から氏を描きます。氏のインタビューからは、芸を追求する姿を見ることができます。氏作曲「鐘の音」「都忘れ」の演奏もあります。

(1913~2008)(筝曲演奏家・地唄演奏家昭和60年度制作29分)

永井龍男(ながいたつお)

その人と文学の軌跡

永井氏が書斎で語る半生物語。

氏が移り住んだころの静かな鎌倉、作家・菊池寛氏との出会い、文芸春秋社への就職、戦中の覚悟と八幡宮への感謝、作家・久保田万太郎氏の仲人で結婚した話などが繰り広げられます。

(1904~1990)(小説家・鎌倉文学館初代館長昭和59年度制作33分)

永井路子(ながいみちこ)

歴史小説家永井路子氏は、歴史の足跡が今なお色濃く残る鎌倉の魅力と姿を伝えてきました。生い立ちや鎌倉での思い出、運命的な人たちとの出会いなどについて自ら語ります。

                                                                         (1925~)(歴史小説家平成20年度作成30分)

中村光夫(なかむらみつお)
鎌倉ぐらし

作品で語られる文芸評論家・小林秀雄氏、小説家・川端康成氏との思い出、「りんどう」の女主人の語る文学青年中村氏、「鎌倉アカデミア」のフランス語講師としての中村氏など長い鎌倉ぐらしの中の氏が描かれます。

また、劇作家・福田恆存氏と対談で旧交を温めます。

(1911~1988)(文芸評論家昭和60年度制作27分)

野村光一(のむらこういち)

永遠の音楽青年

クラシックファンの底辺を広げ、音楽の美しさをこよなく愛した氏の活動は、日本洋楽史そのままと言われています。音楽評論家・遠山一行氏、三善清達氏、バリトン歌手・栗林義信氏の語る氏のプロフィールは、永遠の音楽青年である氏の情熱とみずみずしさを描き出しています。

(1895~1989)(音楽評論家昭和63年度制作30分)

蓮田修吾郎(はすだしゅうごろう)

環境造型への道

鋳金という分野にあって、金属造型と建築との接点を探ることから環境造型へと展開した氏の作品を紹介します。氏からは環境造型への意図を聞きます。

また鎌倉にある氏の作品の一つ「八幡宮研修道場透し扉」について白井宮司が語ります。

(1915~2010)(環境造型作家昭和62年度制作28分)

早川良雄(はやかわよしお)

グラフィックデザインの世界

1950年代から早くも世界的に認められ、 日本のグラフィックデザイン界を代表してきた早川氏。その活躍は商業デザイン、劇場の緞帳、本の装丁等、広範囲にわたっています。グラフィックデザイナー の亀倉雄策氏、山城隆一氏、美術評論家・中原佑介氏が、その人柄と作品を語ります。

(1917~2009)(グラフィックデザイナー平成3年度制作30分)

平山郁夫(ひらやまいくお)

日本を代表する画家であり、世界的評価も高い平山郁夫氏。一見、穏やかで繊細なその画風の奥には強く熱い平和への想いが流れています。創作活動のほか、文化遺産保護の活動など様々な活動について自身や関係者へのインタビューを交えて紹介します。

                                                                      (1930~2009)(日本画家平成20年度作成30分)

北條秀司(ほうじょうひでじ)

鎌倉の休日

劇作家・菊田一夫氏の思い出や箱根での岡本綺堂氏の門下生時代、鎌倉へ移ってからの話を近所の人たちと書斎で楽しそうに語る氏。

大衆のための劇作品を世に送り出して50年の氏の人柄を俳優緒形拳がしみじみと語ります。

(1902~1996)(劇作家昭和63年度制作29分)

本阿弥宗景(ほんあみそうけい)

刀に魅せられて

本阿弥氏は、鍛冶から研磨、鑑定まで刀のすべてにわたって経験を持つ数少ない刀剣鑑定家です。刀の様々な過程を紹介しながら戦後の混乱期おける苦労など刀にまつわる思い出を聞きます。また、八幡宮宮司白井永二氏と考古学者の三上次男氏が氏の人柄を語ります。

(1904~1996)(刀剣鑑定家昭和61年度制作29分)

丸(まる)ヱキ

鎌倉のまちに生命を育み60年

戦前から鎌倉で助産婦として活躍した丸氏は、戦後、働く女性が増えると丸保育所を開設し、親身な保育で地域の皆さんにとって心おきなく頼れる存在となりました。たくさんの母親の仕事を支え、女性の地位向上に貢献してきた丸氏の人柄に触れます。

(1907~2002)(助産婦・看護婦平成3年度制作30分)

守屋多々志(もりやただし)

歴史画年々歳々

日本画家の中でも数少ない歴史画家であり、また、キリスト教をテーマとした作品を制作している守屋氏は、ローマ法王に「天草四郎」の絵を贈り、バチカン教会から昭和59年に聖シルベストロ教皇騎士団勲章を贈られました。

鎌倉をこよなく愛し、「鎌倉集古十種」のスケッチも制作しています。2001年、文化勲章受章。

(1912~2003)(日本画家平成2年度制作30分)

横山隆一(よこやまりゅういち)

漫画航路

漫画界の重鎮である横山氏が、漫画に出会い、漫画家になったいきさつ、漫画集団や鎌倉文士との出会い、鎌倉カーニバルへの参加、さらに漫画論、人生論を語ります。また漫画家・秋竜山氏が横山氏との出会いやその人柄を語ります。

(1909~2001)(漫画家昭和63年度制作30分)

吉田秀和(よしだひでかず)

吉田秀和氏は日本で音楽評論の先駆的役割を果たし、音楽だけでなく文学・美術など幅広い分野で評論活動を行っていました。音楽・鎌倉・文化への思いを自ら語ります。

                                                                  (1913~2012)(音楽評論家平成20年度作成30分)

笠智衆(りゅうちしゅう)

日本映画界現役最年長の俳優として活躍した笠氏。

気取らず、親しみやすく、それでいて威厳のある風貌で多くの映画ファンに愛されてきた笠氏の大部屋時代の苦労から小津安二郎監督に認められ現在に至るまでを貴重な映画フィルムを取り入れながら紹介します。

(1904~1993)(俳優平成元年度制作30分)

お問い合わせ

所属課室:共創計画部文化人権課文化担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3872

メール:bunka@city.kamakura.kanagawa.jp