ホーム > 防災・防犯 > 消防 > 消防フォトニュース > 多数傷病者対応訓練

ここから本文です。

更新日:2023年10月30日

多数傷病者対応訓練

山崎浄化センターで多数傷病者対応訓練を実施しました。

10月5日(木)に山崎浄化センターで多数傷病者対応訓練を実施しました。この訓練は、市内で発生した多数の負傷者事案を想定し、各隊の役割の確認、実際の車両を使用した救急、救助活動を行うことにより、災害発生時の連携強化を図り、円滑な活動体制を構築するとともに、救急医療及び救急業務に対する市民の正しい理解と認識を深め、併せて救急医療関係者の意識高揚を図り、救急業務の高度化、救命率及び社会復帰率の向上を目的に実施したものです。

 

訓練参加車両(協力機関)

  • 大船消防署

     大船指令車、大船救助工作車、大船化学車、大船搬送車、大船救急車、大船非常用救急車

  • 横浜市消防局栄消防署

     豊田救助工作車、栄救急車

  • 大船警察署

     パトロールカー、交通課車両、バイク

  • 湘南鎌倉総合病院

     救急車(DMAT-L)

     ※DMAT-Lとは病院に属するチームで医師、看護師、調整員で構成されています。

  • 京急交通株式会社大船営業所

     職員が参加

  •  鎌倉市消防団

     第5分団、第13分団が参加

  • 鎌倉ドローン協会

     ドローン及び職員が参加

 

     合計60名が参加した訓練となりました。

   

訓練風景

                       集合                          警察官によるテロリストの制圧逮捕

    4                 5

 

              救急活動                             車両からの救出活動

   2        1

 

           DMAT-L 医療処置                        ドローン 情報収集活動

    3        6

 

 

お問い合わせ

所属課室:消防本部大船消防署庶務担当

鎌倉市大船3-5-10

電話番号:0467-43-2424

ファクス番号:0467-45-6661

メール:f-oofuna@city.kamakura.kanagawa.jp

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示