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更新日:2021年2月18日

地震火災を防ぐ15のポイント

事前の対策

1.住まいの耐震性を確保する

2.家具等の転倒防止対策(固定)を行う

3.感震ブレーカーを設置する

4.ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かない

5.住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認する

6.住宅用火災警報器(連動型住宅用火災警報器などの付加的な機能を併せ持つ機器)を設置する

7.地震直後の行動(8から10)について平時から玄関等に表示し、避難時に確認できるようにする

地震直後の行動

8.停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く

9.石油ストーブやファンヒーターからの油漏れの有無を確認する

10.避難するときはブレーカーを落とす

地震からしばらくして(電気やガスの復旧、避難から戻ったら)

11.ガス機器、電化製品及び石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がないこと、近くに燃えやすいものがないことを確認する

12.再通電後は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払う

その他日頃からの対策

13.自分の地域での地震火災による影響を把握する

14.消防団や自主防災組織等へ参加する

15.地域の防災訓練へ参加するなどし、発災時の対応要領の習熟を図る

お問い合わせ

所属課室:消防本部予防課 

鎌倉市大船3-5-10

電話番号:0467-44-0963

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