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更新日:2017年2月9日

鎌倉市風致地区条例

 ☆鎌倉市風致保全方針(PDF:170KB)

  ☆鎌倉市風致地区条例(PDF:316KB)

  ☆鎌倉市風致地区条例施行規則(PDF:262KB)

  ☆鎌倉市風致地区条例による許可の審査基準・運用と解釈

  表紙、目次(PDF:157KB)

  第1章 総論(PDF:204KB)

   第2章 許可基準 第1節(PDF:401KB)

  第2章 第2節~第8節(PDF:401KB)

  第3章 解説図集(PDF:469KB)

  第4章 緑化の求積(PDF:676KB)

  第5章 用語の解説(PDF:161KB)

 

風致地区

風致地区制度は、都市における良好な自然景観を保全し、自然と調和した緑豊かなまちづくりを目的としたものです。
現在、鎌倉市には約2,194ha(市全域の約55.5%)の風致地区が指定されています。

鎌倉市の風致地区概略図

風致地区概略図

(詳細については、都市計画課に備えてある都市計画決定図書を縦覧ください)

風致地区内で許可が必要な行為

風致地区内で次の行為をしようとする場合には、鎌倉市風致地区条例に基づき、鎌倉市長の許可を受けなければなりません。

  1. 建築物その他の工作物の新築、増築、改築又は移転(仮設を含む)・・・注1、2参照
  2. 建築物その他の工作物の色彩の変更
  3. 宅地の造成、土地の開墾その他の土地の形質の変更・・・注3参照
  4. 水面の埋立て又は干拓
  5. 木竹の伐採・・・注4参照
  6. 土石の類の採取
  7. 屋外における物件のたい積

注1)建築物の建築・・・新築、増築、改築又は移転に係る床面積の合計が10平方メートルを超えるもの。ただし、床面積10平方メートル以下の建築物の建築で、指定された種別により建築物の高さ、建ぺい率、壁面後退距離の許可基準に適合しているものは除く。

注2)工作物の設置・・・高さが5mを超えるもの。

注3)土地の形質変更・・・高さが1.5mを超えるのり(地表面が水平面に対して30度を超える角度をなす土地)を生ずる切土、盛土もしくは、行為面積が60平方メートルを超えるもの。

注4)木竹の伐採・・・すべて。ただし、建築物の存する敷地内において行う高さ5m以下の木竹の伐採は、許可不要です。

許可基準の概略

1 建築物の建築の場合

(1)建築物の位置、形態、意匠(色彩、材質を含む)などが周辺の風致と調和すること。

(2)建築物の高さ、建ぺい率、壁面後退距離が、次の基準に適合していること。

 

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 ※鎌倉市には第1種風致地区はありません。

壁面後退距離:建築物の外壁から敷地の境界線までの有効距離(外壁には、出窓、バルコニー、ベランダ、外階段、開放廊下、ポーチ柱、片持屋根等の支柱などが含まれます。) 

(3)敷地内に木竹が存在しない場合は、風致の維持に必要な植栽等を行うこと。 高木、中木、低木、生垣等により敷地面積の20%以上の植栽をしてください。

植栽計画のたて方

敷地面積の20%以上の植栽面積を確保し、樹高は、高・中及び低木などが一体となって良好な自然的環境を形成するようバランスのよい植栽計画とすること。

【留意点】

  • 植栽面積(敷地面積の20%)10平方メートルあたりに高木1本、中木2本、低木1平方メートルの割合で本数を確保する。敷地面積に換算すると、50平方メートルあたりに高木1本、中木2本、低木1平方メートルの割合。
  • 敷地境界の2方向、できる限り道路側に生垣を設置する。
  • よう壁等構造物には、つた等をはわせる。
  • 樹木だけでは20%に足りない植栽面積分は、芝生等で補うことも可。

以上のことをふまえ、土地利用に合わせた植栽計画をたてる。

※低木は、樹種・葉張によって1平方メートルあたりの本数を逆算する。

【計算例】

敷地面積230平方メートルの植栽計画

  • 高木〔(H:高さ)=3.5m、(W:葉張)=1.5m、(A:面積)=1.8平方メートル〕
    230(敷地面積)×20(植栽地割合)/100×1(係数)/10=4.6⇒5本
  • 中木〔H=1.5m、W=0.8m、A=0.5平方メートル〕
    230×20/100×2/10=9.2⇒9本
  • 低木〔H=0.3~0.5m、W=0.3~0.5m〕
    230×20/100×1/10=4.6⇒5平方メートル
    (小数点第一位四捨五入)
    生垣は、外周を考える、(A=L×0.4)延長L=33m
    上記の本数で敷地面積の約13~14%の面積を確保できる。
    樹木だけでは20%に足りない植栽面積分は、芝生等で補う。芝生A= 15平方メートル

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(4)建築物が周囲の地面と接する位置の高低差が6m以下であること。

2 工作物設置の場合

よう壁については、原則として自然石もしくはこれに類似させる加工をしたコンクリートブロック等を用いた練積造とすること。

3 土地形質変更の場合

  • (1)緑地率が一定の基準を満たすこと。
  • (2)5m以上の高さののりが生じる切土、盛土を伴わないこと。

※θが30度以下であれば、該当するのりの高さはHではなく、h1です。

切土、盛土

4 物件のたい積の場合 

  必要に応じ、道路面や隣地境界に植栽帯や遮へい物を設けること。

  風致地区内行為許可申請に必要な図書はこちら。申請書ダウンロードサービス(開発・建築・住居表示関係)

  ・行為の種類に応じて、次に掲げる図書等

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  ・委任状(申請手続きを代理人が行う場合に必要です。)
  ・土地使用承諾書(行為地が自己所有地の場合は、必要ありません。)
  ・必要に応じて、丈量図、公図の写し、土地登記簿謄本、構造計算書、姿図、現況写真等

  図面等に明示しなければならない事項

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申請にあたっての留意事項

建築物の建築、工作物の設置に際しては、建築確認申請の提出前に風致地区行為の許可を受けてください。
風致地区内行為許可申請の標準審査期間は、土曜日日曜日祝日等を除く14日間です。

申請手続の流れ

申請の流れ

 

 

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お問い合わせ

所属課室:都市調整部都市調整課風致担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階

電話番号:0467-61-3465

メール:toshityo@city.kamakura.kanagawa.jp