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更新日:2023年7月5日

燃えないごみの出し方

燃えないごみの例

いずれも一辺の長さが50センチ未満のものが対象です。なお、一辺の長さが50センチ以上でも、燃えないごみとして出すことができるものもあります。

  • 陶磁器、ガラス製品
  • 鍋・フライパン・やかんなどの金物類
  • 小型家電
  • 金属製の照明器具(電球・蛍光管は危険・有害ごみ
  • LED内蔵の照明器具
  • ペンキや化粧品などのカン・ビン
  • ビンの王冠、金属製のふた、金属製ボトルのスクリューキャップ

一辺の長さが50センチ以上でも出せるもの

金属製の棒状のもの

  • 掃除用具(ほうき・ちりとり・モップ・熊手)
  • 空気入れ
  • スキーストック、バット、ラケット
  • ゴルフクラブ(3本まで。4本以上は粗大ごみ
  • 長さが1メートル以下で直径や幅が3センチ以下の棒など

陶磁器やガラス製の食器

骨組みが金属製の三輪車

石綿(アスベスト)を含む珪藻土製品

石綿(アスベスト)を含む珪藻土製品は、燃えないごみとして処分してください。詳細は、石綿(アスベスト)を含む珪藻土製品の処分方法についてをご確認ください。

出し方(月1回)

鎌倉市の指定収集袋に入れて口を縛り、クリーンステーションに出してください。指定収集袋を使用していない場合は、収集しません。
ただし、清掃ごみは指定収集袋に入れず無料で出すことができます。

指定収集袋

40リットルの袋に入らない場合(一辺の長さが50センチ未満のもの)

40リットル相当の指定収集袋を貼りつけて、そのままクリーンステーションに出してください。

  • (例1)指定収集袋のLLサイズ(40リットル)を1枚貼り付ける

LLを1枚貼り付ける

  • (例2)指定収集袋のLサイズ(20リットル)を2枚貼り付ける

Lを2枚貼り付ける

一辺の長さが50センチ以上の金属製の棒状のもの

指定収集袋を結びつけるか巻きつけてテープで留め、そのままクリーンステーションに出してください。複数の品目を同時に処分する場合、まとめて結びつけて(巻きつけて)出すことができます。
なお、指定収集袋は、ごみを完全に結びつける(巻きつける)ことができるサイズを使用してください。

  • (例1)指定収集袋を結びつける

燃えないごみ(結びつける)

  • (例2)指定収集袋を巻きつけてテープで留める

燃えないごみ(巻きつける)

骨組みが金属製の三輪車

40リットルの指定収集袋に入るところまで入れ、袋が取れないようにテープなどで留めて、そのままクリーンステーションに出してください。

無料で出すことができるもの

クリーンステーションが動物によって荒らされた場合などに、クリーンステーションや公共の道路などを清掃して出たごみは、無料で出すことができます。

  1. 燃えないごみや植木剪定材など、品目ごとに分別する。
  2. 分別したごみをそれぞれ45リットルまでの透明・半透明の袋に入れて、口を縛る。
  3. 品目ごとの収集日に、「清掃ごみ」とマジックなどで袋に大きく書いて、クリーンステーションに出す。

収集できない出し方の例

  • 指定収集袋の口が縛られておらず、ごみが指定収集袋からはみ出している。
  • 棒状のものについて、指定収集袋が完全に結びつけられて(巻きつけられて)いない。
  • 指定収集袋を切って使用する。

燃えないごみに出せないもの

お問い合わせ

所属課室:環境部ごみ減量対策課

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3396

メール:gomi@city.kamakura.kanagawa.jp

※メールでのお問い合わせの際は、件名の入力をお願いします

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