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更新日:2023年11月10日

燃やすごみの出し方

燃やすごみの例

いずれも一辺の長さが50センチ未満のものが対象です。なお、一辺の長さが50センチ以上でも、燃やすごみとして出すことができるものもあります。

  • 生ごみ、貝殻
  • ティッシュ・クッキングペーパーなどの汚れた紙、油のついたピザ箱
  • ラップなどの固い芯
  • アルミホイル
  • 木製品
  • ペットシート・ペット砂などのペット用品
  • ゴム、ビニール製品
  • カイロ、保冷剤
  • 靴類、綿や羽毛の入った布製品、再使用できない革製品
  • バス・トイレマット、カーペット
  • ビーズクッション入りのクッション
  • 細かいプラスチック製のビーズやパイプ
  • 使い切ったプラスチック製のライター

(注)ライターの使い切り方法は、一般社団法人日本喫煙具協会のホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください

一辺の長さが50センチ以上でも出せるもの

棒状のもの

いずれも金属製は、燃えないごみとして処分してください。

  • 掃除用具(ほうき・モップ)

  • ラケット、バット

折りたためるなど自由に形が変わり指定収集袋に入るもの

40リットルの指定収集袋に入らない場合は、粗大ごみとして処分してください。

出し方(週2回)

鎌倉市の指定収集袋に入れて口を縛り、クリーンステーションに出してください。指定収集袋を使用していない場合は、収集しません。
ただし、紙おむつ(ペット用を除く)や清掃ごみは、指定収集袋に入れず無料で出すことができます。

指定収集袋

一辺の長さが50センチ以上の棒状のもの

指定収集袋を結びつけるか巻きつけてテープで留め、そのままクリーンステーションに出してください。複数の品目を同時に処分する場合、まとめて結びつけて(巻きつけて)出すことができます。
なお、指定収集袋は、ごみを完全に結びつける(巻きつける)ことができるサイズを使用してください。

燃やすごみ(棒状のもの)

無料で出すことができるもの

人間用の紙おむつ類

紙おむつ、尿取りパッド、リハビリパンツ、おむつライナーなど、人間が使用する紙おむつ類が対象です。いずれも未使用のものも無料で出すことができます。
なお、紙おむつ以外のごみが混入している場合は、収集しませんのでご注意ください。

  1. 汚物(固形物)はトイレに流す。
  2. 45リットルまでの透明・半透明の袋に入れて口を縛り、紙おむつと分かるようにクリーンステーションに出す。

(注)ペット用の紙おむつ類は対象となりません。鎌倉市の指定収集袋に入れて口を縛り、クリーンステーションに出してください

清掃活動によるごみ

クリーンステーションが動物によって荒らされた場合などに、クリーンステーションや公共の道路などを清掃して出たごみが対象です。

  1. 燃やすごみや植木剪定材など、品目ごとに分別する。
  2. 分別したごみをそれぞれ45リットルまでの透明・半透明の袋に入れて、口を縛る。
  3. 品目ごとの収集日に、「清掃ごみ」とマジックなどで袋に大きく書いて、クリーンステーションに出す。

収集できない出し方の例

  • 指定収集袋の口が縛られておらず、ごみが指定収集袋からはみ出している。
  • 棒状のものについて、指定収集袋が完全に結びつけられて(巻きつけられて)いない。
  • 指定収集袋を切って使用する。

家庭用インクカートリッジを回収しています

市では、ブラザー・キヤノン・エプソン・日本HPによる「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に参加しています。
市役所本庁舎、各支所、笛田リサイクルセンターに回収箱を設置していますので、使用済みの家庭用インクカートリッジの回収にご協力ください。

(注)高度なリサイクル処理を行なうため、純正カートリッジを入れてください。著しい破損品、改造品はリサイクルの障害になるため、入れないでください

燃やすごみに出せないもの

  • 乾電池・ボタン電池が内蔵されているものや水銀を含むものは、危険・有害ごみとして処分してください。

お問い合わせ

所属課室:環境部ごみ減量対策課

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3396

メール:gomi@city.kamakura.kanagawa.jp

※メールでのお問い合わせの際は、件名の入力をお願いします

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