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更新日:2023年7月7日
皆さんの家庭から出されたペットボトルは、市内の民間施設で圧縮・梱包した後、資源化を行う事業者へ売却しています。
ペットボトルの資源化の方法は、以下のルートがあります。
〇指定法人ルート:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会(以下「協会」という。)に依頼する方法
〇独自ルート:民間事業者と直接契約する方法
一般的には、市町村は指定法人である協会にペットボトルを引き渡して資源化していますが、協会に引き渡したペットボトルは様々な商品に資源化されており、ペット樹脂が永続的に循環利用されるとはいえません。
鎌倉市では、ペットボトルを再びペットボトルに再資源化する手法(ボトルtoボトル)を選択しています。この手法の実施のために、廃ペットボトルをペットボトル用の高品質ペット樹脂に資源化できる技術をもつ事業者を選定し、売却しています。
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