鎌倉市民評価委員会

鎌倉市民評価委員会は、専門評価委員と市民評価委員からなり、鎌倉市の行政について、外部の視点で評価を行っています。専門評価委員には行政評価アドバイザーが、市民評価委員には行政評価の取組に理解と意欲のある市民の方々が選ばれています。

• 鎌倉市行政評価アドバイザー設置要綱（PDF：71KB）
• 鎌倉市民評価委員会設置要綱（PDF：86KB）

鎌倉市の外部評価は、平成16年度に事務事業外部評価を、平成18年度に施策進行外部評価を導入しました。そして、平成31年度まで継続して取り組んできました。

こうした中、令和2年度に新型コロナウイルス感染症が拡大し、令和2年度及び令和3年度は外部評価を実施しませんでしたが、外部評価は必要な取組であることから、コロナ禍であっても委員間協議ができる手法として、オンライン会議等を導入し、令和4年度から外部評価を再開しました。

現在、鎌倉市は令和2年度を初年度とする第3次鎌倉市総合計画第4期基本計画の計画期間中です。そこで、今年度の外部評価は、第4期基本計画に位置付けられる施策の方針ごとに評価を行うこととしました。

評価手法としては、全ての施策を対象とする全分野評価と、一部の施策について、より深堀するスポット評価がありますが、令和5年度は、市民評価委員会の委員全員で協議した結果、委員間協議で決定した6の施策の方針を対象にスポット評価を実施しました。

令和5年度の外部評価の結果はこちらで御覧ください。