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更新日:2024年4月9日
鎌倉市の総合計画は、昭和55年(1980年)から昭和60年(1985年)までを計画期間とした第1次鎌倉市総合計画、昭和61年(1986年)から昭和70年(平成7年(1995年))までを計画期間とした第2次鎌倉市総合計画、平成8年(1996年)から平成37年(令和7年(2025年))までを計画期間とした第3次鎌倉市総合計画と変遷してきました。
このたび、第3次鎌倉市総合計画の計画期間が満了することから、令和8年(2026年)を初年度とする新たな総合計画を策定するものです。
新たな総合計画の策定に向けた取組を紹介します。
鎌倉市総合計画条例(平成24年(2012年)6月条例第1号)第5条では、「市長の附属機関として、鎌倉市総合計画審議会を置く。」「審議会は、市長の諮問に応じ、総合計画の策定その他その実施に関する基本的事項又は重要事項を調査審議するものとする。」と規定されています。
本規定に基づき、新たな総合計画の策定に向け、鎌倉市総合計画審議会を設置します。
氏名 | 区分 | 所属団体等 | |
委員 | 長尾直美 | 教育委員会委員 | |
委員 | 市川幸子 | 農業委員会委員 | |
委員 | 波多辺弘三 | 公共団体及び公共的団体の代表者 | 鎌倉商工会議所専務理事 |
委員 | 大津定博 | 公共団体及び公共的団体の代表者 | 鎌倉市観光協会専務理事 |
委員 | 田中良一 | 公共団体及び公共的団体の代表者 | 鎌倉市社会福祉協議会常務理事 |
委員 | 新津豊 | 公共団体及び公共的団体の代表者 | 鎌倉市自治町内会総連合会津町内会長 |
委員 | 及川政昭 | 公共団体及び公共的団体の代表者 | 三浦半島地域連合議長 |
委員 | 菊田豊明 | 公共団体及び公共的団体の代表者 | 鎌倉市市民活動センター運営会議副事務局長 |
委員 | 小泉裕子 | 学識経験を有する者 | 鎌倉女子大学短期大学部教授(学部長) |
委員 | 海津ゆりえ | 学識経験を有する者 | 文教大学国際学部国際観光学科教授 |
委員 | 木村乃 | 学識経験を有する者 | 関東学院大学法学部地域創生学科教授 |
委員 | 亀山康子 | 学識経験を有する者 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 |
委員 | 村山顕人 | 学識経験を有する者 | 東京大学大学院工学系研究科准教授 |
会長 | 高木超 | 学識経験を有する者 | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任助教 |
委員 | 掛川一代 | 市民 |
任期は、令和6年(2024年)1月31日から令和8年(2026年)3月31日までです。
所属団体等は、委員委嘱時のものです。
日時:令和6年(2024年)4月2日(火曜日)午後3時から午後5時まで
場所:鎌倉市役所本庁舎2階全員協議会室
議題(次第(PDF:43KB)):
会議録:
後日公開します。
日時:令和6年(2024年)1月31日(水曜日)午後3時から午後5時まで
場所:鎌倉市役所第3分庁舎1階講堂
議題(次第(PDF:41KB)):
会議録:
鎌倉市では、総合計画の策定等について、専門的な見地から諸課題についての調査、研究並びに各部課等における計画案作成に対する指導及び助言を職務として、地方自治法(昭和22年(1947年)法律第67号)第174条の規定に基づく専門委員として、鎌倉市総合計画専門委員を設置しています。
新たな総合計画を策定するにあたり、第3次鎌倉市総合計画第4期基本計画(計画期間:令和2年(2020年)度から令和7年(2025年)度まで)について、令和5年(2023年)10月から令和6年(2024年)1月にかけて、鎌倉市民評価委員による総括評価を行いました。
第3次鎌倉市総合計画第4期基本計画に係る総括外部評価報告書(PDF:647KB)
鎌倉市の暮らしやすさや、市民の皆様の幸福度・満足度に関するアンケート調査を実施しました。
令和5年(2023年)7月13日時点で住民基本台帳に記載された満18歳以上の市民2,000人(無作為抽出)
令和5年(2023年)8月4日から8月28日まで
紙調査票及びアンケートの併用
他自治体が実施している施策を調査し、鎌倉市の施策の充実具体を評価するための自治体サービスに係る調査を実施しました。
地域性が共通する「東京圏」で、財政規模(一般会計当初予算額)が同等程度の自治体、鎌倉市との転出入者数上位自治体
令和5年(2023年)9月20日から10月17日まで(原則)
エクセル調査票
新たな総合計画を策定に当たっては、皆さんの鎌倉への想いをお伺いし、その御意見を計画に取り入れるため、市民参画を実施します。
詳細は、こちらをご覧ください。
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