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更新日:2023年7月11日

建築指導課よくある質問Q&A

建築計画概要書の閲覧ができるのは、何年度のものからですか?

平成元年以降に建築確認申請されたものが閲覧可能です。(コピー可、1面10円)

なお、確認申請台帳等記載事項証明書については、昭和28年以降に市に建築確認申請が出されたものについて、発行が可能です。(1通300円)

道路種別の電話での問い合わせはできますか?

申し訳ございませんが、電話での回答は行っておりません。

なお、道路種別の確認に際して「新道路指定図(策定中)」を確認する際の注意事項(ワード:24KB)をお読みください。

建築基準条例を定めていますか?

鎌倉市では、鎌倉市建築基準条例を策定し、平成27年4月1日から施行しています。

詳しくは、鎌倉市建築基準条例逐条解説をご確認ください。

市街化調整区域の建蔽率・容積率、高さ制限、日影規制などの指定は?

鎌倉市の建築基準法の指定関係(PDF:222KB)をご確認ください。

建蔽率の角地緩和の取扱いを確認したいのですが。

建蔽率の角地緩和の概要(PDF:257KB)をご確認ください。

路地状敷地の延長長さの制限はありますか?

路地状敷地の延長、いわゆる「旗竿敷地」の竿部分の長さの制限は、本市においてはありません。

なお、3階建ての住宅等の場合は、非常用進入口の設置が必要となり、路地状敷地の場合には、道から非常用進入口までの距離20メートル以下の延長がありますのでご注意ください。

小屋裏収納やロフトの取扱いを確認したいのですが。

取扱基準については、神奈川県行政連絡協議会ホームページにある神奈川県建築基準法取扱基準-面積、高さ、階数等の算出方法-(外部サイトへリンク)をご参照ください。


また、鎌倉市では許認可・確認審査を行うにあたって以下の図書を参考にしています。

ご確認ください。

神奈川県建築基準法取扱基準-面積、高さ、階数等の算出方法-(外部サイトへリンク)

国交省・旧建設省技術的助言

建築基準法質疑応答集

建築物の防火避難規定の解説(2012)発行:株式会社ぎょうせい

建築確認のための基準総則・集団規定の適用事例編集:日本建築行政会議

県行連にて公表されている各種取扱い(外部サイトへリンク)

 

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鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:都市景観部建築指導課  担当者名:建築指導担当、建築審査担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階

電話番号:0467-23-3000

内線:2531、2528

メール:kensi@city.kamakura.kanagawa.jp

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