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更新日:2018年4月9日

称名寺(しょうみょうじ)

阿弥陀三尊をまつる寺院で、九十九(つくも)谷といわれる峰々(みねみね)が集まり、木立に囲まれた境内は、滝の音や川のせせらぎが響く静かな場所です。もとは円宗寺という寺で、弘法大師(空海)が開いたと伝えられ、不動堂の別当(べっとう)寺です。
源頼朝が鎌倉に幕府を開いてから、代々の将軍や北条氏は必ずここにお参りしたといわれています。

その後、江戸時代に直誉蓮人(ちょくよれんにゅう)が本堂を再興して現在に至っています。男(お)滝・女(め)滝と呼ばれる陰陽の滝のほか、石段を上ると改築した不動堂があり、境内には多数の石仏を見ることができます。

  • 鼻高地蔵(六地蔵)。大目如来と三十六童子。

称名寺の絵

萩原輝治(日本美術家連盟会員)

宗派

浄土宗

場所

今泉 4-5-1

大船駅から鎌倉湖畔循環バスで今泉不動下車 徒歩8分