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更新日:2017年5月2日

記者発表資料発表日:2017年5月1日

市長定例記者会見(平成29年5月)

  • 鎌倉歴史文化交流館の開館
  • 平成28年の観光客数
  • 鎌倉市立御成小学校旧講堂保存活用計画の策定
  • 鎌倉文学館のバラまつり
  • 大船まつり
  • 鎌倉ビーチフェスタ

本日は6件、ご報告いたします。

 

まず、鎌倉歴史文化交流館の開館についてです。

 

鎌倉歴史文化交流館は、子どもから大人までが、鎌倉の歴史的遺産・文化的遺産を学び、体験し、交流できる場として、鎌倉の歴史・文化を通史的に紹介し、併せて鎌倉で発掘された出土品などを主に公開する施設として、平成29年5月15日に開館します。

この建物は、著名な建築家ノーマン・フォスター氏が代表を務めるフォスターアンド パートナーズの設計による既存建築を改修したものであり、この点でも魅力的な施設となっています。

建物は、「本館」と「別館」から成り、内部は、エントランス、展示室、交流室、その他管理用の事務室などで構成しています。

本館の展示室は、原始・古代から現代まで鎌倉で起きた重要な歴史上の出来事をパネルや映像で紹介する「通史展示室」、考古遺物やジオラマ映像を中心に、中世鎌倉の都市構造や武士の営みなどを紹介する「中世展示室」、物見遊山の旅や別荘文化など、近世から近現代にかけての様子などを紹介する「近世・近現代展示室」で構成し、また杉原千畝氏を紹介するコーナーも設けています。

別館には、各テーマに基づいた出土品の展示や、速報展示を行う「考古展示室」を設置しています。

また、交流室は、開館中は休憩コーナーとして開放する他、講座やワークショップ、イベントなどを開催する場所としても使用します。

鎌倉歴史文化交流館には、ぜひ多くの方にお越しいただきたいと願っています。

なお、開館を記念して、平成29年5月12日午前10時15分から、現地にて開館式を執り行いますので、メディア関係の皆様におかれましては、ぜひお越しくださいますよう、よろしくお願いします。

また、平成29年5月12日の開館式前の午前9時から、メディア関係者の皆様向けの内覧会を開催いたします。こちらについてもご参加くださいますよう、併せてお願いします。

 

次に、平成28年の観光客数についてです。

平成28年の延入込(のべいりこみ)観光客数は2,128万人で、平成27年の2,292万人から約164万人、7.2%の減となりました。

減少した原因としては、平成27年に公開された鎌倉を舞台とした映画の影響と考えられる平成27年の延入込観光客数の増大により、相対的に平成28年が減少していること、また、4月から6月の観光客数が大きく減少していることから、平成28年4月14日に起こった熊本地震による旅行客の減少があったのではないかと推測しています。

 

次に、鎌倉市立御成小学校旧講堂保存活用計画の策定についてです。

御成小学校旧講堂の保存活用に向け、「鎌倉市立御成小学校旧講堂保存活用計画」を策定しました。

計画の策定に当たっては、「旧講堂を学校施設として活用する」「活用のための改修は、御成小学校旧講堂の文化遺産としての価値を損なわないよう配慮する」「教室形態の施設を設置することにより、普通教室の不足等学校の課題を解決する」などを基本方針としました。

保護の方針ですが、文化遺産としての価値を損なわないように、重要性の優先度を設け、なるべく保存する場所と活用等に応じて改変を許容する場所を区別することとしました。

活用の方法ですが、講堂部分を二分割し、南側は、教室形態の施設を「箱状」で2部屋、演壇のある北側は、演壇を活かした多目的室などとして活用します。

今後のスケジュールですが、平成29年度・30年度の2年間で設計業務を、31年度から工事着手の予定と考えています。

この保存活用計画の趣旨に沿って、旧講堂の保存活用に向けた設計・改修工事を実施していきます。

 

次に、イベント関係で3件お知らせします。

まず、鎌倉文学館のバラまつりについてです。

文学館庭園には約200種のバラが植えられており、春と秋には咲き誇るバラをご鑑賞いただけます。今年の春は、5月10日から6月4日まで開催され、バラに関する講座・解説や前庭でのコンサートなど、様々な催しが開かれます。また、鎌倉にゆかりのある明治の文豪夏目漱石の特別展「生誕150年 漱石からの手紙 漱石への手紙」を開催中です。オリジナルブレンドのコーヒーや苗木の販売などもありますので、お出かけをいただきたいと思います。

 

次に、大船まつりについてです。

大船まつりは、地域の発展のため、商業者、自治町内会、企業や学校などの協力を得て、毎年開催しており、今年は第14回として5月21日に開催します。

映画仮装パレードなど、様々な団体が参加するパレードをはじめ、中学生・高校生によるコンサートや子どもミュージカルなどのコンサートライブ、模擬店・フリーマーケットなど様々な催しがあります。また、熊本地震の復興支援で“くまもん”も参加予定でいます。お楽しみいただけると思います。

 

次に、鎌倉ビーチフェスタについてです。

鎌倉ビーチフェスタは、鎌倉商工会議所、鎌倉市観光協会、鎌倉市商店街連合会などと共同で毎年開催しているイベントです。

16回目を迎える今回は、5月27日・28日に由比ヶ浜海岸で開催します。フラダンスショー、ビーチライブ等のイベントのほか、砂像の制作、お子様ゲームコーナー、飲食コーナーなど、大人から子どもまで1日海岸で楽しめるイベントです。市民の皆さんにも観光客の皆さんにも、改めて鎌倉の海の素晴らしさを感じていただきたいと思います。

 

最後に、ゴールデンウィーク中の対応です。

ゴールデンウィークは、市にも多くの観光客がいらっしゃいます。

市では、観光案内所に加え、JR東日本及び江ノ電の協力を得て、JR鎌倉駅西口及び江ノ電鎌倉駅西口で観光マップを配布するとともに、長谷駅の改札にも配架します。また、外国人観光客に対しては、5ヶ国語の観光マップを配布します。

観光案内所では、5月5日まで窓口職員を通常の3名から4名に増員して対応します。

次に、鎌倉駅西口の混雑対策ですが、歩道上に並ぶ江ノ電利用客の整理と徒歩による移動を促すため、西口改札付近に徒歩による所要時間を記載した立て看板を設置します。また、江ノ電でも、職員及びガードマンを配置し、徒歩による移動を促していただきます。

また、既に情報提供させていただきましたが、5月6日には、江ノ島電鉄株式会社の協力の下、沿線住民等が鎌倉駅構外に並ばずに駅構内に入場できるようにするための社会実験を行います。

情報提供の面では、市のホームページにゴールデンウィーク情報のポータルサイトを設け、交通機関、観光スポット、観光マナー等の情報を提供します。

次に、大仏前の県道の交通渋滞対策については、約2,300社が加盟する公益社団法人日本バス協会に対し、交通渋滞の原因となっている、貸切バスを停車し観光客を乗降させる行為を避けていただくよう要請したところです。

また、市が補助しました浄智寺の公衆トイレが4月29日土曜日から供用開始となりました。ぜひ、ご利用いただければと思っています。

交通機関の対応ですが、JR東日本では、職員など15名を増員してお客様への対応に当たっていただきます。また、混雑状況に応じて、ホームへの入場規制を行うとお聞きしています。

江ノ電では、鎌倉駅の改札規制の実施時に、路線バスへの振替輸送を実施していただくことになっています。江ノ電乗車券、定期券などをお持ちの方が対象で、5月3日から5日までの3日間、時間は12時から16時まで、鎌倉駅から長谷観音バス停までの区間でご利用いただけます。

京急バスでは、鎌倉駅東口からのバス発着時間を遵守するために、予備のバスを待機して、定時発車に努めていただきます。

最後に、今年度の新たな取組みとして、鎌倉高校前1号踏切付近、鎌倉・長谷・極楽寺各駅周辺の4箇所に、1名ないし2名ずつ交通誘導員を配置し、市民や観光客等の安全確保に努めます。

 

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お問い合わせ

所属課室:経営企画部秘書広報課広報広聴担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階