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更新日:2022年2月28日
発表日:2018年3月30日
このたび、鎌倉市市政e-モニター登録者に対して、協力いただいたアンケート結果をホームページに公開したことをお知らせする電子メールを送信する際、全ての登録者のメールアドレスが表示された状態で送信してしまいました。
登録者の皆様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
現在、市を挙げてコンプライアンスを推進している中で、このようなことを起こしてしまったことについて、大変遺憾に思っております。
今後は、個人情報の取り扱いとチェック体制の強化を図り、二度とこのようなことが起きないよう再発防止に努めてまいります。
本日3月30日(金曜日)、11時16分頃、秘書広報課広報広聴担当職員がe-モニター登録者にアンケート結果をホームページに公開したことをお知らせする電子メールを送信後、「BCC(他の受信者に電子メールのアドレスが見えないようにするもの)」で送信すべきところ、全ての登録者を「宛先(TO)欄」に記載状態で送信し、市政e-モニター登録者の氏名及びメールアドレスが、メールを受信したe-モニター登録者に閲覧できる状態で送信したことに気づきました。
送信件数447件(うち送信エラーにより返信された件数46件、対象件数401件)
本日3月30日中に電子メールを受信した登録者401名に、謝罪と経過を説明したメールを送りました。
本件は、e-モニター登録者へ電子メールを送信する際、システム上、外部宛てメールが「TO」に含まれている場合は、「BCC」に変更するよう注意喚起の表示が出るようになっているにもかかわらず、「BCC」にせずに「TO」で送信してしまったこと、また電子メールを送信する前に他の職員がメールを確認する作業を怠ったという人為的ミスによるものです。
今後は、電子メールを送信する際は、複数人でBCCとなっていることを確認するよう徹底してまいります。
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