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更新日:2018年7月5日
発表日:2018年07月13日
行政と市民が一体となった消防対策の取り組みは「災害に強いまちづくり」に必要不可欠なものであり、「市民が安全で安心して暮らせるまち」の構築が消防行政の基本につながるものです。
そこで、多くの市民の方に普段あまり馴染みのない消防署に来ていただき、さまざまな体験を通じふれあうことで、開かれた消防として市民に消防行政への理解をより深めてもらうことが目的です。
「ふれあい広場かまくら2018」では、はしご車の乗車体験(小学生以上・1組2名50組まで)、ちびっこ消防隊(小学生以下)、救助訓練の展示など気軽に市民の方々に参加していただけるイベントを計画しています。また、鎌倉警察署にもご協力いただき警察車両の展示も行いますので、皆様お誘い合わせのうえ、ご来訪ください。
1 日時 平成30年7月21日(土曜日)・22日(日曜日)の2日間 午前9時00分~12時00分まで
2 開催場所 鎌倉市由比ガ浜四丁目1番10号 鎌倉消防署
3 参加者 どなたでも参加できます
4 備考 はしご車の乗車体験は、9時から整理券を配布します。
荒天及び災害発生により、中止又は内容を変更する場合があります。その際は、消防テレフォンサービス(0120-24-0467)でお知らせします。
当庁舎には駐車場及び駐輪場がありませんので、徒歩もしくは公共交通機関をご利用ください。
※10月27日(土曜日)・28日(日曜日)に大船消防署で「ふれあい広場おおふな2018」を開催する予定です。
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