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更新日:2019年1月4日

記者発表資料発表日:2019年1月4日

2019年1月市長定例記者会見 会見

  • 年頭にあたって
  • 防災のつどいの開催
  • 消防総合訓練の実施
  • 住む人・観光する人・働く人のための未来交通シンポジウムの開催
  • 障害者就職面接会の開催

皆様、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
年頭にあたりまして、ごあいさつ申し上げます。

昨年は、4月にフランスセーリング連盟と東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた事前キャンプに関する協定を締結、6月には国からSDGs 未来都市・自治体モデル事業の選定を受け、7月にはFabCity 宣言、10月には角野栄子さんに市民栄誉表彰、11月にはテレワーク・ライフスタイル研究会を発足するなど、全国に本市の取り組みを発信出来る年になったと思います。

また、未病センターの開設、かまくらヘルシーポイントのスタート、保育所等に通う第2子の保育料無償化、産後ケア事業、放課後かまくらっ子の開始の他、(仮称)鎌倉市共生社会の実現を目指す条例の検討、障害者二千人雇用センターの開設、市役所本庁舎内に「ワークステーションかまくら」の開設など、「子どもの元気な声が響き、笑顔があふれるまちづくり」、「全ての市民がいきいきと楽しく暮らすことのできる『共生社会』の実現」に向けた取り組みを着実に進めてまいりました。

本年は、第3期基本計画後期実施計画の総括の年として、これまでの取り組みを継承するとともに、さらに充実をさせ、『生きる喜びと新しい魅力を創造するまち』の実現を目指してまいります。

まず、子育て・教育の分野では、小中学校の冷房設備の全校設置を完了させる他、トイレの改修など、教育環境の充実を図ります。また、引き続き放課後かまくらっ子の拡充や、待機児童解消に向けた新たな保育施設開設への支援などに取り組みます。

そして、共生社会の実現に向けては、「(仮称)鎌倉市共生社会の実現を目指す条例」の制定の他、SDGs・共生・共創の視点を強く取り入れた第3次鎌倉市総合計画第4期基本計画策定により、「誰ひとり取り残さない持続可能なまちづくり」に取り組みます。また、まちづくりや行政運営にテクノロジーを積極的に取り入れ、環境や人にやさしい新しい公共サービスのかたちづくりにも注力してまいります(パブリテックの推進)。

そして、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、鎌倉駅東口駅前広場・西口駅前時計台広場の整備に着手する他、ホスピタリティの向上や国際交流にも取り組んでまいります。また今年は、昭和14年(1939年)に鎌倉市が誕生してから80年を迎えます。本日から国宝館で開催している特別展「没後800年記念 源実朝とその時代」 を皮切りに一年を通じて80周年の記念事業を開催してまいります。市制80周年を市民の皆さまとお祝いするとともに、あらためてこの機会に、これまで先人の皆様が守り・築いてきた鎌倉の魅力を学び、次世代に引き継いでいくことの大切さを共有していきたいと考えております。

これらの取り組みの具体的な内容につきましては、平成31年度予算の中で明らかにしてまいりますが、いずれにしましても、社会が大きく変わる前例のない時代の中、これまで進めてきた取り組みを着実に推進するとともに、新たな取り組みにも積極果敢に挑戦してまいります。本年も引き続き、皆様の御理解と御協力を宜しくお願いいたします。

続いて、4点お知らせをさせていただきます。
まず、防災のつどいの開催についてです。
災害時におけるボランティア活動や地域の自主的な防災活動への認識を深めるとともに、災害への備えを強化することを目的に開催するもので、今年は、昨年7月に発生した西日本豪雨による被害を踏まえながら、「土砂災害に遭わないために」をテーマに、土砂災害のメカニズムについて講演を行う予定としています。
1月21日 午後2時から 福祉センターで行います。

次に、消防総合訓練の実施についてです。
平成31年文化財防火運動の一環として、鎌倉の貴重な文化財を火災から守り、合わせて消防隊等の警防技術の向上及び現場指揮体制の充実を図るため実施します。
1月23日 午前9時から 浄妙寺で行います。

次に、住む人・観光する人・働く人のための未来交通シンポジウムの開催です。
本市は、平成29年9月に国土交通省の「観光交通イノベーション地域」に選定され、これまでにICTやAIを活用して、生活道路への車の流入による急ブレーキ多発や、休日の平均速度が県平均の5割程度にとどまるなど、鎌倉地域における交通実態のデータが示されたところです。このような状況を改善し、鎌倉に「住む人」・「観光する人」・「働く人」にとって、スマートな交通環境を実現するための施策であるロードプライシングの取り組みを広く市民の皆様に周知し、鎌倉の未来交通を一緒に考えていただくためのシンポジウムを開催します。
1月27日 午後2時から 鎌倉商工会議所ホールで開催します。当日は、慶應義塾大学大学院の蟹江(かにえ)教授の講演のほか、パネルディスカッションを行う予定としています。

次に、障害者就職面接会の開催についてです。
今年度から障害者二千人雇用に向けた取り組みを開始しておりますが、その一環として2月1日に鎌倉芸術館ギャラリーにおきまして「障害者就職面接会」を開催いたします。
これまでも、障害者二千人雇用センターを開設して就労希望の障害者と障害者雇用に取組む事業所の双方への支援、障害者就労移行支援金制度の創設、障害者雇用講演会の開催、市内商店会を順次訪問しての障害者雇用の呼び掛けなど、様々な施策を進めてまいりました。
今回の面接会は、市が直接、障害者と事業所に対して就業機会と雇用機会を提供する場を設けるものです。
この就職面接会では、市内で働きたい障害者と市内を勤務場所とする求人を出している事業所が一堂に会して面接を行うことができます。このような障害者面接会を本市が開催するのは、はじめての試みになります。
求人側として、市内の5つの事業所が参加予定となっています。
また、今回、求人事業所としての参加は見送られたものの、今後の障害者雇用に向けて面接会を見学される事業所も3社あります。
一人でも多く参加していただけることを期待しております。

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お問い合わせ

所属課室:共創計画部広報広聴課広報広聴担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp