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更新日:2010年11月4日
特別展「薬師如来と十二神将 ~いやしのみほとけたち~」
平成22年10月16日(土曜日)~11月23日(火曜日・祝日)

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当館所蔵の薬師三尊及び十二神将立像は、永らく鎌倉大町に所在する辻薬師堂と呼ばれる小堂に安置されてきました。この間、大町自治連合会によって大切に守り伝えられてきましたが、薬師堂の設備に維持管理の面で不安があったことなどから、貴重な尊像を保護したいと願う同連合会のご意向により、平成5年4月に鎌倉市に移管されました。移管された当時は部材の欠損や表面彩色の剥落が著しかったことから、所蔵の修理計画が立てられ、平成8年度から実に14年の歳月をかけて修理事業が行われました。そして昨年度、申神の修理をもって全ての尊像の修理の完了をみるにいたりました。 この度の展覧会では、薬師三尊及び十二神将立像の修理完成を記念して、面目を一新した姿を揃ってご披露するとともに、鎌倉にゆかりの深い薬師如来像や十二神将像を一堂に展覧いたします。本展を通して、鎌倉にかかわる薬師信仰を概観するとともに、群像であるがゆえにこれまで一堂に集結する機会の少なかった十二神将像について、個々の豊かな造形を体感していただければ幸いです。
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主な展示作品
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重文「薬師如来坐像」養命寺 |
県文「薬師如来坐像」東漸寺 |
市文「薬師如来坐像」海蔵寺 |
都文「薬師如来坐像」長楽寺 |
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県文「巳神(十二神将立像のうち)」 曹源寺 |
県文「戌神(十二神将立像のうち)」 鎌倉国宝館 |
重文「未神(十二神将立像のうち)」 宝城坊 |
市文「子神(十二神将立像のうち)」 影向寺 |
「平常展」平成22年11月27日(土曜日)~12月12日(日曜日)
「肉筆浮世絵の美 ― 氏家浮世絵コレクション ―」平成23年1月4日(火曜日)~2月13日(日曜日)
所属課室:文化財部鎌倉国宝館
鎌倉市雪ノ下2-1-1
電話番号:0467-22-0753