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特別展「鎌倉×密教」
平成23年10月15日(土曜日)~11月27日(日曜日)

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源頼朝により幕府が開かれて以降、鎌倉の地ではさまざまな仏教の宗派が興隆しました。これまで鎌倉における仏教信仰については、禅宗や律宗、あるいは浄土宗や日蓮宗などのいわゆる「鎌倉新仏教」が取り上げられる機会が多かったと思われます。
しかし、幕府の基幹となった鶴岡八幡宮寺や勝長寿院、永福寺といった大刹はいずれも密教を主とする寺院であり、そこでは幕府や将軍家、北条氏などのためにさまざまな密教修法が行われていました。幕府が滅んだ後も、歴代の関東公方たちは戦乱や兵難のたびに密教の祈祷を行い、あくまでも中世鎌倉における信仰の根幹は密教にあったことがわかります。
本展は、こうした鎌倉における密教の歴史と美術について紹介する展覧会です。寺外初公開となる密教尊像や、鎌倉ゆかりの密教美術の優品が一堂に介す貴重な機会となります。本展を通じて、鎌倉にかかわる密教信仰を概観するとともに、その多様性に富んだ造形世界を体感していただければ幸いです。
期間中の毎週土曜日(10月15日、22日、29日、11月5日、12日、19日、26日)各日14時00分より、参加無料(要観覧料)、申込不要
前期:10月15日(土曜日)~11月6日(日曜日) 、 後期:11月8日(火曜日)~11月27日(日曜日)
主な展示作品
愛染明王坐像(五島美術館)
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大日如来坐像(修禅寺) 展示期間:11月11日~11月27日 |
如意輪観音坐像(来迎寺)
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黄金剛童子像(園城寺)
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虚空蔵菩薩像(円覚寺) 後期展示
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七星如意輪観音像(弘明寺) 前期展示
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歓喜天曼荼羅 (神奈川県立近代美術館) 前期展示 |
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異国降伏御祈祷記(明王院) |
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足利持氏血書願文(鶴岡八幡宮) 前期展示 |
足利氏満御判御教書(鎌倉国宝館)
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金銅密教法具(極楽寺)
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「肉筆浮世絵の美 ― 氏家浮世絵コレクション ―」平成24年1月1日(日曜日)~2月12日(日曜日)
「ひな人形」平成24年2月17日(金曜日)~4月1日(日曜日)
平成23年11月28日(月曜日)~12月31日(土曜日)は、展示替え・館内整理のため、休館致します。
所属課室:文化財部鎌倉国宝館
鎌倉市雪ノ下2-1-1
電話番号:0467-22-0753