ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化 > 文化施設 > 鎌倉国宝館【HOME】 > 展覧会
ここから本文です。
1月1日〈元旦〉から開館します!
肉筆浮世絵の美 ―氏家浮世絵コレクション―
平成24年1月1日(日曜日)~2月12日(日曜日)

|
鎌倉国宝館では例年、晴れやかな初春の時期に合わせて「肉筆浮世絵の美―氏家浮世絵コレクション」展を開催しております。氏家浮世絵コレクションは、昭和49年10月1日、多年にわたって肉筆浮世絵の蒐集につとめてきた氏家武雄氏と鎌倉市とが協力し、鎌倉国宝館内に設置された財団法人です。氏家武雄氏は、日本の優れた庶民芸術の華というべき浮世絵、ことに肉筆浮世絵に早くから注目して、その保護と継承、および貴重な文化遺産としての認識をひろめることにつとめてきました。かつて浮世絵の優品が海外に流出するという例が多くありましたが、一品制作のため数の少ない肉筆浮世絵の流出防止にはとりわけ心をくだき、その蒐集・保存を積極的に行いました。その間、同コレクションは国内の美術館・博物館はもちろん、フランス、ドイツ、中国などの美術館にも出品され、また近年ではアメリカ・フリア美術館における葛飾北斎の展覧会にも出品されて絶賛を博しております。コレクションの中心となるのは葛飾北斎の作品ですが、そのほか懐月堂安度、勝川春章、月岡雪鼎、歌川広重らの名作があります。年の初めを彩る華やかな肉筆浮世絵の魅力を、この機会にどうぞごゆっくりとご堪能ください。なお、展示会場の鎌倉国宝館は初詣の参拝地として名高い鶴岡八幡宮境内に所在することから、本年は元旦1月1日より開館いたします。
期間中の毎週土曜日(1月7日、14日、21日、28日、2月4日、11日)各日14時00分より、参加無料(要観覧料)、申込不要
主な展示作品
|
菱川師宣「桜花遊女と禿図」 |
鈴木春信「桜花遊君立姿図」 |
勝川春章「活花美人図」 |
歌川広重「高輪の雪図」 |
|
葛飾北斎「酔余美人図」 |
西川祐信「美人観菊図」 |
※鎌倉七福神めぐり「弁才天坐像」(鶴岡八幡宮・旗上弁天社)も特別公開します。
ひな人形 平成24年2月17日(金曜日)~4月1日(日曜日)
所属課室:文化財部鎌倉国宝館
鎌倉市雪ノ下2-1-1
電話番号:0467-22-0753