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展覧会

開催中の展覧会

 

肉筆浮世絵の美~氏家浮世絵コレクション~

平成28年1月1日(元日)~2月14日(日曜日)

※1月1日~3日にご来館の方(各日先着100名)に景品をプレゼント!

 

 氏家浮世絵コレクション展ポスター

 
  • 開館時間 / 午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
  • 休館日/ 月曜日(1月4日・1月11日は開館) 、1月12日(火曜日)
  • 主催 / 鎌倉国宝館(鎌倉市教育委員会)
  • 観覧料/ 一般400円(300円)、小中学生200円(100円)
    • ( )内は20名以上団体料金。
    • 鎌倉市内の小・中学生と、市内在住の65歳以上の方、または身体障がい者手帳等の交付を受けた方と付き添い1名は無料となりますので、受付で学生証・手帳等を呈示してください。

 

 氏家浮世絵コレクションは、昭和49年10月1日、多年にわたって肉筆浮世絵の蒐集につとめてきた故・氏家武雄氏と鎌倉市とが協力し、鎌倉国宝館内に設置された財団法人です。そのコレクションの特色は、全作品が肉筆画であることです。氏家武雄氏は、日本の優れた庶民芸術の華というべき浮世絵、ことに肉筆浮世絵に早くから注目し、その保護と継承、および貴重な文化遺産としての認識を広めることにつとめてきました。画家自らが直接描いた肉筆画は、版画と異なり、細やかな筆使いや微妙な色彩を駆使して描かれ、その美しさとともに画家本来の技量を知る貴重な資料でもあります。

 かつて浮世絵の優品が海外に流出するという例が多くありましたが、氏家武雄氏は、一品制作のため数少ない肉筆浮世絵の流出防止にはとりわけ心をくだき、その蒐集・保存を積極的に行いました。その間、同コレクションは国内の美術館・博物館はもちろん、フランス、ドイツ、中国などの各美術館にも出品され、また近年ではアメリカ・フリア美術館における葛飾北斎展にも出品されて絶賛を博しております。

 本展では、葛飾北斎の作品を中心に、菱川師宣、懐月堂安度、宮川長春、月岡雪鼎、喜多川歌麿、歌川広重らの肉筆浮世絵の名品約を一堂に展観するものです。浮世絵の草創期から幕末に至るまでの各時代の作品を網羅し、さらにそれぞれの浮世絵師たちの代表的な肉筆作品を取りそろえる同コレクションは、江戸時代に花開いた浮世絵の展開を跡付ける上でも重要な意義を持っています。この機会に、新春を彩る華やかな肉筆浮世絵の美をどうぞご堪能ください。

 

  •  「氏家浮世絵コレクション図録」を販売中です。A4版144ページ。コレクションの全作品をオールカラー掲載。落款印章の原寸大写真あり。

 

  • 学芸員による列品解説

期間中の毎週土曜日(1月2日、9日、16日、23日、30日、2月6日、13日)各日14時00分より、参加無料(要観覧料)、申込不要

 

 

 

主な展示作品 

葛飾北斎「桜に鷹図」

桜花遊女と禿図

月岡雪鼎「しだれ桜三美人図」

高輪の雪図

葛飾北斎「桜に鷲図」

菱川師宣「桜下遊女と禿図」

月岡雪鼎「しだれ桜三美人図」

歌川広重「高輪の月図」

平常展示「鎌倉の仏像」

 平常展示「鎌倉の仏像」出品リストはこちら(PDF:122KB)

※下記の特別出品を予定しております。

【修理後初公開】薬師如来坐像(養命寺)  【鎌倉七福神巡り】弁才天坐像(鶴岡八幡宮)

次回予告

 ※平成27年12月7日(月曜日)から31日(木曜日)まで、館内特別整理のため休館いたします。

「ひな人形」 平成28年2月20日(土曜日)~3月27日(日曜日)

「禅の心とかたち-總持寺の至宝-」 平成28年4月23日(土曜日)~5月29日(日曜日)

年間展示案内

平成27年度展示案内(PDF:242KB)


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お問い合わせ

所属課室:文化財部鎌倉国宝館 

鎌倉市雪ノ下2-1-1

電話番号:0467-22-0753