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更新日:2023年1月18日

広報かまくら令和2年度2月1日号5面

会計年度任用職員の募集

(注)詳細は受験案内か問い合わせを

会計年度任用職員の募集

  1. 職務内容

  2. 応募資格・募集人数
  3. 勤務条件
  4. 報酬額
  5. 選考方法

特に記載のない場合は、次のとおり。

  • 任用期間は令和3年4月1日~4年3月31日(更新の可能性あり)
  • 交通費は別途支給
  • 受付時間は平日の午前9時~正午、午後1時~5時
  • 書類は返却しません

【職員保健指導員】

  1. 職員の健康管理全般
  2. 保健師か看護師の資格を持ち、産業保健の経験がある人。1人
  3. 月12日。午前9時~午後5時
  4. 日額1万1039円
  5. 書類選考と面接

【申し込み】受験案内は、市役所総合案内・支所・市民サービスコーナー、市ホームページで。2月9日(必着)までに必要書類を職員課(内線2236)へ郵送

【ワークステーション会計年度事務職員(障害者)】

  1. 本庁舎内で、各課から受注する事務作業
  2. 市内在住で、知的または精神に障害があり、
  • 障害者就労支援事業所を利用している
  • 特別支援学校高等部を卒業見込みである
  • 障害者二千人雇用センターか、よこすか障害者就業・生活支援センターに登録している、

のいずれかに該当し、その施設の推薦を受けた人。A=若干名、B=2人

3.月18日。午前8時30分~午後5時15分で、A=6時間、B=3時間

4.A=日額6120円、B=日額3060円

5.書類選考と実習・面接

【申し込み】受験案内は、2月1日から障害福祉課(本庁舎1階)、市ホームページで。2月15日までに必要書類を障害福祉課(内線2657、25局1443)へ本人が持参

【保育任用職員(夕方)】

  1. 由比ガ浜・腰越・大船保育園のいずれかでの保育
  2. 保育士登録をしている人
  3. 由比ガ浜・大船=土曜日の午後3時30分~6時、腰越=平日の午後3時45分~7時
  4. 由比ガ浜・大船=日額3040円、腰越=日額3952円
  5. 面接

【申し込み】受験案内は、市ホームページで。2月1日~12日(消印有効)に必要書類を保育課(電話61-3893)へ郵送

【保育任用職員(一時預かり)】

  1. 由比ガ浜・腰越・岡本保育園のいずれかでの保育
  2. 保育士登録をしている人
  3. 月~土曜日(祝・休日を除く)で、月14日以内。午前8時~午後4時30分
  4. 日額9120円
  5. 面接

【申し込み】受験案内は、市ホームページで。2月1日~12日(消印有効)に必要書類を保育課(電話61-3893)へ郵送

【保育デイスタッフ(登録)】

登録者名簿に登載後、保育園(由比ガ浜・腰越・深沢・大船・岡本)の状況により採用。

  1. 保育士登録をしている人
  2. 月~金曜日(祝・休日を除く)の午前8時30分~午後5時(勤務日数は応相談)
  3. 日額8963円
  4. 欠員が出たときに面接

【申し込み】詳細は、市ホームページで。必要書類を保育課(電話61-3893)へ郵送(随時受け付け)

【保育タイムスタッフ(登録)】

登録者名簿に登載後、保育園の状況により採用。

  1. 月~土曜日(祝・休日を除く)の午前7時~午後7時でシフト制(勤務日数など応相談)
  2. 時給1020円
  3. 欠員が出たときに面接

【申し込み】履歴書を保育課(電話61-3893)へ郵送(随時受け付け)

スマホ de ドック~20歳代・30歳代のための 自宅でできる血液検査~

受診者の7割以上が、「短時間でできるのが便利」(アンケート結果より)

  • 内容:脂質代謝、肝機能、糖代謝、腎機能、栄養状態、尿酸値など14項目
  • 対象:20~38歳の偶数年齢の人(受診券をお送りしています)・昨年度未受診の人
  • 料金:2,400円

申し込みから、検査・結果までの流れ

  1. スマホ・PCから申し込む( 外部サイトへリンク ) 2月28日まで
  2. 血液検査キットが自宅に届く
  3. 採血した血液と検査カードを返送する
  4. スマホ・PCから結果を確認する

受診券がお手元にない場合はこちらで手続きを(2月15日まで)。( 外部サイトへリンク )受診券をお送りします。

【問い合わせ】市民健康課 電話61-3942

まちのスケッチ

市民通信員が身近な話題をリポート

腰越地域 積(せき) 道英(みちひで)さん

「緑」をスケッチ

例年11月には「収穫祭」という実りへの感謝の祭典が広町緑地で開催されますが、昨年はコロナ禍のためにささやかなバザーが催されました。

私は森の都と呼ばれる地方都市から転入し早2年、緑地の至近(しきん)に住み、改めて鎌倉の緑の恩恵に感謝しながら、創作や平和活動に努めています。鎌倉の「緑」を讃(たた)えた詩をもって、この「まちのスケッチ」とします。

創作詩「緑の讃歌」

一.緑は水に優しいからと

海からの声が聞こえてきませんか?

水と仲良く生きてる命

そこから生まれた私とあなた

世界で一つの小さな里だけど未来につながる緑の地

二.緑は人を優しくすると

空からの声が届いてきませんか?

星が仲良く生きてる宇宙

そこで出会ったあなたと私

世界で一つの小さな森だけど未来に根を張る緑の地

三.緑は春に元気に芽吹き

蛍さんは夏に光の舞を舞う

落ち葉の秋は実りに笑い

透きとおる冬は静かに眠る

世界で一人の小さな子供にも未来が見える緑の地

未来が見える鎌倉市


熊本の震災後、熊本市社会福祉協議会が最初に受け取った救援物資は鎌倉市から届けられた物だったそうです(同市社協による)。優しさを育むのも「緑」だと確信しています。

腰越地域 積(せき) 道英(みちひで)さん

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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