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更新日:2023年7月27日

広報かまくら令和5年度8月号4面

お知らせ

市役所の住所・電話番号などは12面で確認を

市民サービスコーナーを臨時休業

8月5日(土曜日)・19日(土曜日)・22日(火曜日)は機器点検などのため、市民サービスコーナー(大船ルミネウィング6階)を休業します。

【問い合わせ】

市民課 電話:61-3902

市民サービスコーナー 電話:48-3030

コンビニでの交付サービスを停止中

他自治体において、マイナンバーカードを利用したコンビニでの証明書交付サービスで、誤発行が確認されました。これに伴い、同じシステムを採用している本市では、7月6日から本サービスを停止しています。8月6日に再開予定ですが、確定次第、市ホームページでお知らせします。ご理解とご協力をお願いします。

【問い合わせ】市民課 電話:61-3902

市民課・保険年金課 土曜窓口の開設

保険年金課は、国民健康保険の各種届け出・申請業務のみ。

8月12日・26日…午前9時~午後5時(マイナンバー関連は4時まで。混雑状況により時間前に終了する場合あり。正午~午後1時は市民課の証明書の交付のみ)

【問い合わせ】

市民課 電話:61-3902

保険年金課 電話:61-3954

市・県民税と国民健康保険料の納期限

市・県民税第2期と国民健康保険料第3期(いずれも普通徴収)の納期限は、8月31日(木曜日)です。

【問い合わせ】

市・県民税=納税課 電話:61-3915

国民健康保険料=保険年金課 電話:61-3955

国民年金は60歳を過ぎても加入できます

60歳になったときに、老齢基礎年金を受けるのに必要な期間を満たしていない人や、受け取る年金を満額に近づけたい人などは、65歳まで任意加入できます。

また、昭和40年4月1日以前に生まれた人で、65歳まで任意加入をしても年金受給権が得られない場合、70歳までの間は、老齢基礎年金の受給資格期間を満たすまで任意加入ができます。

【加入方法】

手続きは60歳の誕生日前日からです。マイナンバーカードなどの本人確認書類、年金手帳か基礎年金番号通知書、金融機関の通帳と届出印(納付は原則、口座振替)を持って、保険年金課(本庁舎1階)へ。

【問い合わせ】保険年金課 電話:61-3963

風しん抗体検査・予防接種の無料クーポン券

昭和37年4月2日~54年4月1日生まれで、風しんの予防接種を受けていない可能性がある男性に、7月末に無料クーポン券を発送しました。クーポン券の有効期限は来年3月31日です。

【問い合わせ】市民健康課 電話:61-3979

児童扶養手当・特別児童扶養手当の更新を

現在受給資格のある人は更新手続きが必要です。対象者には郵送でお知らせしますので、必要書類を提出してください。

期間内に提出がないと、児童扶養手当は11月分以降、特別児童扶養手当は8月分以降、受給できなくなります。ご注意を。

【問い合わせ】こども相談課 電話:61-3897

フリースクール等の利用料を補助

不登校傾向にある児童・生徒の居場所を確保し、孤立化を防ぐための補助金制度が始まります。補助額は、利用料など(税抜き)の3分の1で、月額上限1万円。

対象

在籍学校への登校が困難で、認定施設(フリースクール等)に原則在籍している、市内在住の児童・生徒の保護者

【申し込み】申請書(市ホームページから入手)を9月1日以降に青少年課(本庁舎1階、電話:61-3886)へ

鎌倉青少年会館自習室として開放

中学生~29歳の人を対象に、同館研修室(小)を自習室として開放しています。予約不要。

  • 休館日を除く月曜日・水曜日・金曜日…午後3時~9時(中学生は8時まで)
  • 祝日・休日は5時まで

【問い合わせ】鎌倉青少年会館 電話:23-7530

親族後見人のための支援を開始

成年後見センターでは、親族の成年後見人等に就任した人を対象に、専門相談や支援を始めました。

このほか、市民やその親族などを対象に、成年後見制度の利用などの権利擁護に関する相談(毎月開催。詳細は12面の「市民相談」を)の受け付けや、講演会なども開催しています。

【問い合わせ】成年後見センター 電話:38-8003

地籍調査を実施

稲村ガ崎三丁目の一部で地籍調査(街区境界調査)として、道路などの境界を調査する測量作業を来年3月まで行います。

個人などの敷地を調査する作業ではありませんが、作業上、立ち入る場合には声をお掛けします。作業員は市が発行する土地立入証を携帯しています。

【問い合わせ】道水路調査課 電話:61-3634

段差解消ブロックは速やかに撤去を

自宅や駐車場出入り口前などの公道上に、段差を解消するためのブロックなどを設置することは、道路法で禁止されています。歩行者がつまずいてけがをしたり、自転車やバイクの転倒事故などの原因となる恐れがあるからです。

なお、段差を解消したいときは、道路の歩道部分や縁石などの切り下げ工事を行うことができる場合があります(自己負担)。事前にご相談を。

【問い合わせ】道水路管理課 電話:61-3538

接道部の緑化に補助金

住宅・店舗・事業所などの敷地や駐車場の接道部に新たに植栽する樹木か生け垣について、かかった費用を補助しています。

【補助条件】

  • 道路の幅員が4メートル以上あり(または必要なセットバックがなされている)、接道緑化の延長が3メートル以上であること
  • 接道面から3メートル以内に植栽される樹木か生け垣であること(樹木と生け垣を組み合わせる場合、生け垣より敷地内側に植栽される中・低木は対象外)
  • 設置後、少なくとも5年間は接道緑化として活用すること

【補助金額】

市が定めた標準経費と工事の見積金額のいずれか少ない方の50%(上限15万円)。

【注意事項】

  • 補助対象外となる場合がありますので、事前に確認を
  • 申請は必ず工事前に。申請後、工事に着手できるようになるまで、1カ月程度かかります
  • 年度内の申請額の累計が年間の予算額を超えた場合、その年度の受け付けを終了します

【問い合わせ】みどり公園課 電話:61-3486

農地転用・相続の手続きと農業者年金

【農地転用の手続き】

農地を資材置き場や駐車場など農地以外に利用する場合、一時的な利用でも転用の手続きが必要です(転用できない場所あり)。

許可無く行うと農地法違反となり、県知事の是正命令などに従わない場合には厳しい罰則があります。土地所有者も罰則の対象です。

また、悪質な業者が「農地を造成する」などと契約話を持ち掛けて、農地に廃棄物を不法に投棄する事例が発生しています。農業委員会にご相談を。

【農地相続の届け出】

農地を相続したときは農業委員会への届け出が必要です。相続に伴う農地の権利取得を農業委員会が把握することで、農地が有効利用されるよう努めています。また、相続者が自分では耕作できない場合などに、地元で借り手を探すなどの相談も受けています。

【農業者年金】

農業者年金は、60歳未満の国民年金第1号被保険者で、年間60日以上農業に従事している人は誰でも加入できます。配偶者や後継者などの家族農業従事者も加入できます。

支払った保険料は、全額が社会保険料控除の対象となり、将来受け取る農業者年金は公的年金等控除が適用されるなど、税制上の優遇措置があります。

【問い合わせ】農業委員会事務局

熱中症にご注意を

市民健康課 電話:︎61-3977

熱中症警戒アラート発表時は

  • 外での運動は、原則中止・延期
  • 熱中症リスクの高い高齢者・子ども・障害者などには水分・塩分補給の声掛けを

農業委員を新たに選出

農業委員会事務局

農業委員の任期満了に伴い、推薦・応募による候補者を慎重に選考し、市議会の承認を経て、新しい委員を決定しました。

任期は、7月20日~令和8年7月19日の3年間です。

(敬称略)

会長

平井保男

副会長

和田雅裕、落合るみこ

委員

石原秀雄、飯田正実、関根豊、市川幸子、小泉紀久夫、郷原均、三橋猛、小川和己、二之宮智和、飯田亜希子

マイナポイント 申し込みは9月末まで

市民課 電話:61-2300

対象

今年2月末までに、マイナンバーカードをお持ちの人か申請した人

マイナポイント申込済みの決済サービス利用で

ポイント最大5,000円分

健康保険証の利用申し込みで

ポイント7,500円分

公金受取口座の登録で

ポイント7,500円分

(注)決済サービスごとに、申し込み終了日時や決済・チャージ期限日が異なる場合があります。

  • 同事業については「総務省 マイナポイント」で検索するか、マイナンバー総合フリーダイヤル(電話:0120-95-0178)へ問い合わせを
  • 手続きが分からない人は、マイナポイント申込サポート窓口(本庁舎1階)へお越しください

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