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更新日:2010年8月27日
昭和32年に始まった鎌倉市民文化祭は、今年で54回目を迎えます。
今年も9月から12月にかけて、美術・写真・書などの公募作品や、鎌倉彫・華道・盆栽・バラ・菊花などの団体からの作品を展示するほか、24団体による舞台行事を行います(日程は時期に合わせて順次掲載)。
見て・聞いて・体験して、ご家族で参加しませんか!
鎌倉生涯学習センター10時30分~16時00分入場無料
鎌倉交響楽団の演奏…ファンファーレ “ペリ”のファンファーレほか
開場10時30分先着280人
(一部材料費の実費負担あり)
9月25日(土曜日)~29日(水曜日) 美術展(公募展) 鎌倉芸術館ギャラリー10時~18時(29日は17時まで)
【問い合わせ】文化推進課…・61-3872
鎌倉芸術祭は、鎌倉ならではの豊かな文化的土壌を生かし、毎年秋に催される芸術・文化の祭典です。
今回特別参加の「鎌倉薪能」をはじめ、9月から12月にかけて、14の催しが行われます。
時間や詳しい内容は鎌倉芸術祭ホームページ(http://www.kamakura-geijutsusai.com)をご覧ください。
芸術祭により親しんでもらえるよう、期間前に縁日パーティーを催します。入場無料。
【問い合わせ】
同祭実行委員会事務局…・23-7477
鶴岡八幡宮には、源頼朝奉納と伝えられる国宝の古神宝(こしんぽう)類や硯箱が残されています。これらは、金(きん)を贅沢に使った沃懸地(いかけじ)や螺鈿(らでん)細工などが施された豪華なものです。
鎌倉国宝館では、今回、こういった貴重な品々を特別展で公開します。
また、今年春に倒れた大銀杏をしのぶ小特集もあります。大銀杏に身を隠した公暁(くぎょう)に源実朝(みなもとのさねとも)が討たれる場面を描いた浮世絵などを展示します。
主な展示品(鶴岡八幡宮蔵)…国宝=籬菊螺鈿蒔絵硯箱(まがきに きく ら でん まき え すずり)、古神宝類太刀、やなぐい重要文化財=弁才天坐像、舞楽面市指定文化財=薬師如来懸仏(かけぼとけ)
【問い合わせ】
鎌倉国宝館…・22-0753
仏法寺跡は、坂ノ下地区を見下ろす「霊山(りょうぜん)」と呼ばれる丘陵上に13世紀後半から17世紀中ごろに存在した寺院の跡で、極楽寺の忍性(にんしょう)が開いたと伝えられています。平成12年(2000)と14年(2002)の発掘調査で、建物や池などの遺構や遺物が見つかりました。
中世の軍記物語である「梅松論(ばいしょうろん)」には、元弘3年(1333)の新田義貞による鎌倉攻めの際に、新田軍が霊山に陣を置いたことが記され、新田軍に従った武士が、仏法寺と考えられる寺の大門に立てこもる北条軍を攻撃した、という文書も残されています。
江戸時代前期成立の『極楽寺境内絵図』に、仏法寺の建物と池が描かれていますが、これについて、極楽寺が火事で焼けた後、明暦3年(1657)に仏法寺の建物が移築されて方丈(住職が生活する建物)となったという話が極楽寺に伝わっています。以後、仏法寺は廃寺になったようです。
仏法寺跡は、極楽寺とともに鎌倉の西の交通の要所にあった寺院の跡で、元弘の鎌倉攻めの激戦地の一つでもあり、その遺構が今も良好に残されていることから世界遺産の候補資産となっています。
【問い合わせ】
世界遺産登録推進担当…61-3849