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更新日:2023年6月16日

広報かまくら平成29年度7月15日号4面

お知らせ

市役所は 電話23-3000

国民健康保険高齢受給者証の更新

昭和17年8月2日~22年7月1日生まれの人の、国民健康保険高齢受給者証の有効期限は7月31日です。

8月1日からの新しい受給者証は、7月下旬に送付予定です。

【問い合わせ】保険年金課 電話61-3607

国民年金は60歳を過ぎても加入できます

60歳になった時に、老齢基礎年金を受けるのに必要な期間を満たしていない人や、受け取る年金を満額に近づけたい人などは、65歳まで任意加入できます。

また、昭和40年4月1日以前に生まれた人で、65歳まで任意加入をしても年金受給権が得られない場合、70歳までの間は、老齢基礎年金の受給資格期間を満たすまで任意加入ができます。

加入手続きは、60歳になってからです。保険料納付は原則口座振替です。年金手帳・銀行などの通帳・届出印を持って、保険年金課(本庁舎1階)へ。

【問い合わせ】保険年金課 電話61-3963

70歳未満の国保加入者限度額適用認定証

国民健康保険の加入者が自己負担限度額を超える高額な医療費を支払った場合、その超えた分が高額療養費として支給される制度があります。

対象者には診療月の約3カ月後に申請書を送付しますが、70歳未満で保険料の滞納がない人は、事前に限度額適用認定証の交付を受けることができます。認定証を医療機関に提示すると、その月以降の医療費を自己負担限度額で精算できます。

(注)同月内に2カ所以上の医療機関に入院した場合は、それぞれの機関で自己負担限度額までの支払いをすることになります

【認定証の交付】

保険年金課(本庁舎1階)か支所で保険証を持参して申請し、交付を受けてください。

【認定証の更新】

現在交付されている認定証の有効期限は7月31日です。8月1日以降も必要な場合は、8月末までに再度申請を。

【問い合わせ】保険年金課 電話61-3607

介護保険施設の居住費(滞在費)・食費の負担軽減制度

所得の低い人が介護保険施設サービスを利用する際、市が交付する「負担限度額認定証」を施設に提示すると、居住費(滞在費)と食費の負担額が軽減されます。

現在、認定証が交付されていて、8月以降も対象になると思われる人には申請書を送付しました。

対象

次を全て満たす人

  • 世帯全員が市区町村民税非課税
  • 住民票上の世帯が異なる配偶者がいる場合、配偶者も市区町村民税非課税
  • 預貯金などの資産が、単身の場合は1千万円以下、配偶者がいる場合は合計で2千万円以下

(注)申請の際は、預金通帳などの写しの添付が必要となります

【問い合わせ】高齢者いきいき課 電話61-3950

都市計画決定の素案閲覧と公聴会

県と市では「都市計画道路の変更」などに関する都市計画の変更の素案を取りまとめました。

【素案の閲覧・公述申出】

  • 8月1日(火曜日)~22日(火曜日)…県および市都市計画課
  • 公述人の対象・定員…市内在住および利害関係人(市内在勤など)。10人程度(抽選)

【申し込み】公述申出書に意見の要旨と住所、氏名を記載し、8月22日(必着)までに郵送か直接、県都市計画課(〒231-8588横浜市中区日本大通1)か市都市計画課

【公聴会・傍聴者の募集】

公聴会は公述の申し出がある場合に開催します。中止の場合は市ホームページなどでお知らせします。

傍聴を希望する人は直接会場へ(満員時には入場制限あり)。

  • 9月6日(水曜日)…市役所講堂(第3分庁舎)午後7時~9時

【問い合わせ】県都市計画課電話045-210-6175 市都市計画課 電話61-3408

鎌倉花火大会翌朝の清掃ボランティア募集

花火大会の翌朝、海岸や道路などに残ったごみの清掃にご協力いただける人を募集します。

  • 7月20日(木曜日)…由比ヶ浜海岸石碑前(滑川交差点の海側)に当日直接集合 午前7時から1時間程度 雨天実施
  • 持ち物など…軍手・トング・タオル・飲み物・帽子など。ごみ袋は集合場所で配布

(注)ボランティア証明書が必要な場合は当日申し出を

【問い合わせ】環境保全課 電話61-3420

自然保護奨励金

県は自然環境保全のため、面積合計が1万平方メートル以上の土地で対象条件に該当する場合、所有者に自然保護奨励金を交付しています。なお、前年度に緑地の手入れをしていることが必須条件となります。

  • 対象…
    (1)=歴史的風土保存区域、近郊緑地保全区域、特別緑地保全地区、それ以外の風致地区(市街化調整区域のみ)の山林・原野・保安林
    (2)=(1)以外の保安林
  • 交付額…1万平方メートル当たり年額8千円

【申し込み】該当する土地の所有者は8月10日までに印鑑・銀行口座番号の控え・手入れの実績書を持って市都市調整課(本庁舎3階、電話61-3465)へ

高齢者等住まい探し相談会

高齢者・障害者・子育て世帯を対象に、住まい探しの相談に応じるほか、「あんしん賃貸住宅」などの情報を提供します。

8月1日(火曜日)…市役所822会議室(第4分庁舎) 午後1時~5時 要予約 先着5人

【申し込み】7月16日以降にかながわ住まいまちづくり協会(電話045-664-6896)へ

消費生活相談

一人で悩まず すぐ相談を

排水管高圧洗浄のチラシにご注意!

「自宅ポストに『排水管高圧洗浄のお知らせ』のチラシが入り、業者に依頼した。高圧洗浄料金3千円と書かれていたが、実際には2万4千円だった。排水マス工事も勧められ30万円の契約をしたが、工事はまだ始まっていないし、高額なので解約したい」という相談が寄せられました。

チラシは数年前から配布され、「地域一斉工事」「高圧洗浄料金3千円」とあることから、市が委託しているのか、3千円で高圧洗浄ができるのか、などの問い合わせがありました。今回は実際に高圧洗浄を依頼した人からの相談でした。

チラシの地域一斉工事を見て、市と関係があると誤解される方が多いようですが、全く関係ありません。高圧洗浄料金3千円と書かれていますが、よく見ると、チラシの下に細かい文字で「1カ所3千円」と書かれています。事例の高圧洗浄は、排水口が5カ所なので1万5千円、敷地内本管の長さが12mあるので9千円がプラスされて2万4千円となったようです。

高圧洗浄後、勧誘されて契約した排水マス工事は訪問販売に該当するため、相談者にはクーリングオフを申し出るよう助言しました。

排水管洗浄を利用したいと思ったら、業者に料金、洗浄方法などを十分に確認した上で行いましょう。

高圧洗浄や排水マス工事など上下水道に関しては、鎌倉市管工事業協同組合(電話22-4131)へ。

困った場合は、すぐに消費生活センター(電話24-0077)にご相談ください。

固定資産税・都市計画税 第2期の納期限は7月31日(月曜日)です

納税課 電話61-3911

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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