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更新日:2022年10月6日
1面から続き
企画計画課…内線2646
今年6月、市は国から「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」(全国で10自治体)に選定されました。 市の最上位計画である「総合計画」(注)にSDGsの視点を盛り込んで改定し、「働くまち鎌倉」「住みたい・住み続けたいまち鎌倉」の実現を目指します。また、市所有の古民家「旧村上邸」を活用することでSDGsを実践し、その取り組みを一例として皆さんに示していきたいと考えています。
(注)鎌倉市をどのような「まち」にしていくかをまとめた計画。今回改定するのは、その基本計画部分。
SDGsの考え方に基づき、地域の環境を守りながら、経済の活性化や地域社会のつながりを築き、互いに向上していく仕組みをつくります。また、これをモデルとして、同様の活動が市内に増えていくことを目指します。
(詳しくはPDF版をご覧になるか、お問い合わせください)
鎌倉の未来について考え、行動につなげるワークショップの参加者を募集します。
内容…本市の未来のまちの姿を描くとともに、地域が主体となるまちづくりについて、4回の連続したワークショップを通して考えます
対象…市内在住・在勤・在学の中学生以上の人
申し込み…11月15日までに、Eメールまたは電話・ファクスで、催し名・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号と、ご自身が本市の中で一番興味がある地域(鎌倉・腰越・深沢・大船・玉縄地域のうち一つ)を、政策創造課(souzo@city.kamakura.kanagawa.jp、内線2792、23-8700)へ
(注)託児はご相談ください
今年10月、市は「かまくらプラごみゼロ宣言」を行いました。今後、プラごみゼロ宣言をしている県と連携しながら、レジ袋の利用廃止・回収などこれまでの取り組みを強化するとともに、プラスチック製ストローの利用廃止などを求めることにより、SDGsの達成を目指します。
【これまでの取り組みの強化】
【今後の取り組み】
今、世界では、海洋汚染が社会問題となっています。今年の夏に由比ヶ浜海岸に打ち上げられたクジラの赤ちゃんの胃の中から、プラスチックごみが見つかりました。これをクジラからのメッセージと捉え、ともにSDGs未来都市であり、プラごみゼロ宣言をしている県と共催し、プラスチックごみ問題の現状や、深刻化する海洋汚染について考えるシンポジウムを開催します。先着260人(申し込み不要)。
市民健康課 電話61-3942
10月1日~来年1月31日に、インフルエンザの予防接種を受ける人で、次の要件を満たす人は助成の対象となります。市の指定医療機関で接種を受けてください。案内は、市民健康課(本庁舎1階)・支所・市ホームページで入手できます。なお、介護施設入所などで指定外の医療機関を希望する場合は、接種前に同課にご相談を。
前項対象者のうち、次のいずれかに該当する人。
申請・接種の手順…
(注)1月1日以降に本市に転入した人は、旧住所地で世帯全員分の非課税証明書を取得し、申請時にご提示を
政策創造課 内線2792
市では、市民・行政・事業者などが共にまちづくりを進める取り組みの一環として、「チャレンジ!! オープンガバナンス2018」(主催=東京大学公共政策大学院)に参加しています。これは全国の自治体が地域課題とデータを提示し、市民・学生の皆さんから解決アイデアを募集し審査するコンテストです。
本市の課題…
対象…市内在住・在勤・在学か本市に関わりがあり、地域課題の解決に貢献したい市民・学生のチーム
審査内容…アイデアの内容、市民・学生と自治体の連携体制を審査。来年1月に書類審査、3月に最終公開審査・表彰(予定)
【申し込み】12月20日までに、指定の書式に記入し、「チャレンジ!! オープンガバナンス2018」事務局へ。応募方法などの詳細は東京大学公共政策大学院ホームページ (http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2018/( 外部サイトへリンク ))で。また、応募に当たっての相談は政策創造課へ
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