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更新日:2022年11月14日
神奈川県鉄道輸送力増強促進会議(以下「促進会議」という。)では、鉄道輸送の混雑や利便性を向上させることにより、県民の生活や産業の進展に寄与することを目的に鉄道事業者や関係者に働きかけを行っています。
この促進会議は、神奈川県知事を会長とし、神奈川県下20市町、神奈川県商工会議所連合会頭、神奈川県商工会連合会長及び促進会議会長で構成されています。
促進会議では、年1回の総会の場において、要望先の鉄道事業者に対し、要望書の提出を行っています。
なお、具体的な要望事項については、各部会において検討され、鎌倉市は東海道本線・横須賀線部会、横浜線・根岸線部会及び江ノ島電鉄部会に参加し、市民の鉄道利用における安全性の確保はもとより、速達性や利便性の向上を図るため、要望活動を行っています。
新線の建設、路線の延伸、複線化・複々線化、運転区間の延長、増発、他線への乗入れ
高齢者・障害者・乳幼児連れの保護者等に配慮した駅施設の整備、ホーム上での安全性確保等
自転車等駐車場用地の提供等放置自転車対策の推進、安全施設等の充実
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