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更新日:2020年6月18日

大東橋周辺地区トップ

 

横浜・鎌倉市境付近にある大東橋

三日月街区と大東橋交差点

横浜・鎌倉市境付近にある大東橋

三日月街区と大東橋交差点

松竹通りの現状

横浜市北第2地区広場とJR乗換え通路(当時)

松竹通りの現状

横浜市北第2地区広場とJR乗換え通路(当時)

 

【計画・事業の目的】

横浜市側の再開発計画(北地区のまちづくり)や大船駅の拡充整備構想に備え、再開発事業第2地区と整合がとれた計画づくりが緊要であることから、地元住民の皆さんとの協働による大船駅東口市街地のまちづくり計画を進めています。

 

大東橋周辺地区の検討区域

大東橋周辺地区の検討区域

 

【計画・事業の概要】

大東橋周辺地区は、松竹通りを軸にして、大東橋からイトーヨーカドーに至る地区(約10ha)であり、大船駅東口市街地再開発事業第2地区と横浜側の北第1地区、北第2地区の間に位置することから、計画的な市街地整備が強く期待される地区であります。

「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)」では、北口の開設構想や北第1地区、北第2地区の市街地再開発事業の具体化に連携して、当該地区のまちづくりの方向を次のように提案しています。

  • 北口の開設に合わせた駅前空間の整備
  • 駅直近地区と鎌倉芸術館周辺地区をつなぐシンボルゾーンの形成

【計画・事業の状況】

平成8年11月に設置しました「大東橋周辺地区まちづくり検討会」を平成9年9月からは、企業、学識経験者が加わり、名称も「大東橋周辺地区まちづくり協議会」(委員20名)と改め、当該地区の市街地整備の方向について検討を行い、その成果を平成10年3月に「大東橋周辺地区まちづくり基本構想(案)」としてまとめました。平成10年度以降は、「まちづくり基本構想(案)」を基に「三日月街区周辺の市街地整備計画」と「中心商業地のまちづくり」の2つについて重点的に検討を進めています。

さらに、平成12年3月には、まちづくり協議会の下部組織として、協議会委員、地元商店街、地元町内会を中心に「大東橋周辺地区内商業まちづくり検討部会」を設置し、今後の商業地のまちづくりの取り組み方法を検討しています。

お問い合わせ

所属課室:まちづくり計画部市街地整備課市街地整備担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階

電話番号:0467-61-3836

メール:ur-ofuna@city.kamakura.kanagawa.jp

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