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更新日:2012年2月17日
神奈川県、横浜市、鎌倉市では、横浜・鎌倉両市域に及ぶ大船駅周辺地区の総合的な都市(まち)づくりを進めるため、平成5年9 月に「大船駅周辺地区整備連絡協議会」を設置し、市民や地元の皆さんのご意見・ご要望をいただきながら「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本構想」(平成6年7月)をまとめました。
この基本構想では、地区の将来像を
として都市(まち)づくりを進めていくことにしました。
このページでは、これらをもとに平成8年2月に「大船駅周辺地区整備連絡協議会」で策定した「大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本計画(案)」の概要を説明します。(この基本計画(案)は、1.土地利用、2.道路交通施設、3.主要な都市(まち)づくり計画について考え方を示しているものですが、このページでは「主要な都市(まち)づくり計画」の説明は割愛しています。)
今後は、市民、企業、関係者の皆さんと協議を重ね、計画の具体化を進めたいと考えています。
大船駅周辺地区都市(まち)づくり基本構想では、都市(まち)づくりの「基本的考え方」と「基本方針」を次のように定めています。
(1)大船圏域の拡大
(2)大船駅直近地区と鎌倉芸術館周辺の2つの核による都市(まち)づくり
(3)バランスある都市整備の推進
駅利用者の利便性の向上や、駅周辺の一体性・回遊性の確保などを図るため、既存の自由通路や駅舎の拡張整備、北口及び北側自由通路、東海道貨物線への旅客ホームの新設など、駅機能の強化充実をめざします。
駅前の再開発、駅ビルの拡張などにより、地区全体が一体となった魅力的で選択性の高い商業拠点の形成を図ります。
また、駅南側の商店街では庶民的な魅力を生かしながら、回遊性を高め、活性化を図ります。
駅北側では、歩行者空間や駅前広場等駅前にふさわしい空間の整備を進めます。
西口整備計画の推進などにより、駅前広場や歩行者デッキを整備し、分散しているバス機能の集約化や鉄道両側地区の一体化、魅力的な歩行者空間の創出などを図ります。
また、ドリームランド線の運行再開に伴う駅舎及び周辺の整備の誘導を図ります。
鎌倉芸術館周辺は、都市基盤との調和を図りながら地区に新たな魅力を与える文化・レクリエーションゾーンの形成を進めます。
また、大規模工場の機能転換にあわせて、研究開発機能を中心とする活力ある研究開発ゾーンの形成誘導を図ります。
都市活動の広域化や活性化に対応するため、両市域を含む大船駅周辺の道路ネットワークの共有化を図りながら、必要な道路の新設や拡幅整備を進めます。また、駐車場や駐輪場についても整備誘導を図ります。
広場やプロムナードなどの歩行者空間を整備し、高齢者などにも配慮した、人に優しくアメニティ豊かな都市空間の創出を図ります。
また、大船駅と鎌倉芸術館を結ぶ道路の沿道は、地区のシンボル軸として、賑わいや潤いあふれる土地利用の誘導を図ります。
活力ある地域社会の形成を図るため、都市環境の整備にあわせた良好な都市型住宅の供給、誘導を進めます。
また、歩道や公園緑地の整備などにより住環境の改善や災害に強い都市(まち)づくりを進めます。
基本方針に基づく構想図


土地利用等の広域化やまちの活発化に対応して、周辺の道路ネットワークの整備を進めます。
(1)広域からの自動車交通の利便性を強化し、地区への通過交通の流入を防ぐ「外郭道路」として、横浜藤沢線、環状4号線、横浜鎌倉線、由比ガ浜関谷線の整備を進めます。
(2)駅前にスムーズにアクセスするための道路として、阿久和鎌倉線、下永谷大船線、大船停車場小袋谷線の整備を進め、新規北側東西連絡道路についての検討を進めます。
(3)地区への交通利便性の向上や駅前の交通混雑の抑制、深沢、戸塚等の周辺拠点との連結強化を図るため、腰越大船線の整備と小袋谷笠間線の延伸・強化を図ります。
道路交通施設整備方針図

所属課室:拠点整備部再開発課
鎌倉市大船2-7-8
電話番号:0467-45-3970