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更新日:2021年12月7日

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ひとり親家庭への支援制度にはどんなものがありますか?

よくある質問回答

次の制度には、受給資格や所得制限があります。詳しくはこども相談課までお問い合わせください。

  1. 児童扶養手当
    離婚などで父親または母親のいない児童や、父親または母親が重度の障害の状態にある場合などに、児童の養育者に対して支給します。所得制限があります。
  2. 母子家庭等家賃助成事業
    20歳未満の子どもを扶養している母子・父子家庭などを対象に、家賃の一部を助成します。助成限度額は月額9,000円です。所得制限があります。
  3. 自立支援教育訓練給付金支給事業
    市が指定した教育訓練給付講座を受講し修了した、ひとり親家庭の母親または父親に対して、受講料の一部を支給します。所得制限があり、事前相談が必要です。
  4. ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
    ひとり親家庭の母親または父親の訓練受講中、生活の安定を図るために給付する助成金です。
    看護師・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士・保健師・助産師・理容師・美容師等の資格を取得するために1年以上修業する場合で、就業または育児と修業の両立が困難と認められる方に、生活の負担を軽減するため、一定の金額(月額)を給付します。事前審査および所得制限があります。
  5. 母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度(神奈川県事業)
    母子・父子家庭及び寡婦で、現在子どもを扶養している人の経済的な自立を図るための貸付金制度です。貸付内容は12資金(事業開始、事業継続、技能、就職、住宅、転宅、医療、生活、修学、就学支度、修業、結婚、児童扶養)。所得制限があります。
  6. 母子寡婦及び父子福祉資金貸付制度(鎌倉市事業)
    母子・父子家庭及び寡婦で、現在子どもを扶養している人の経済的な自立を図るための、貸付金制度です。貸付内容は7資金(就学、就職、技能習得、転居、住宅、医療、生活)。所得制限があります。
  7. ひとり親家庭自立支援員
    ひとり親家庭の父親または母親が、日頃かかえている悩みを一緒に考え、解決の手伝いをしています。
    相談の内容は、離婚や経済的なこと、子育てのこと、何でも構いません。
  8. ひとり親家庭等児童の大学進学支度金
    ひとり親家庭等の児童が大学等に進学するにあたり支度金を交付します(金額60,000円)。
    所得制限があります。
  9. 遺児卒業祝金贈呈
    遺児が中学校を卒業するにあたり、その保護者に卒業祝金を交付します(金額30,000円)。
  10. ひとり親家庭等日常生活支援事業
    母子家庭、父子家庭(当該家庭となって6ヶ月以内)、寡婦で、病気などにより一時的に日常生活に支障が生じている家庭に、家庭生活支援員を派遣します。所得制限があります。
  11. ひとり親家庭等医療費助成事業
    母子家庭の母と児童、父子家庭の父と児童、あるいは両親のいない児童を養育している養育者とその児童で、健康保険の適用を受ける入院、通院の医療費の自己負担分を市が助成する制度です。所得制限があります。

お問い合わせ

所属課室:こどもみらい部こども相談課

電話番号:0467-61-3897

メール:k-sodan@city.kamakura.kanagawa.jp

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