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更新日:2016年10月20日

「貸します」といって保証金をだまし取る

q多重債務がある。
ある日、自宅にFAXが届き、「低金利で融資します。債務の取りまとめにご利用を」という内容だった。
年利8%という金利に魅力を感じ、電話で問い合わせた。200万円を貸すという。
ただ、「あなたの信用を確認するため、当社と取引している金融業者から融資を受けてください。そしてその金を銀行に振り込んでください。そのお金は、融資の実行後、こちらから返金します。」などといわれ、大手消費者金融業者の2社から総額60万円の融資を受け、指示通り送金してしまった。
その後この業者と連絡が取れなくなり、融資も実行されない。どうしたらよいか。
a50歳台、男性の相談でした。
「普通なら、金を貸してほしいといっているのに先に金を出せといわれた時点でおかしいと思うだろうが、貸してもらえるなら、と懸命だった。」とのことでした。
この手口は、「貸します詐欺」「融資保証金詐欺」などと名付けられ、このところテレビ報道などもさかんにされています。
1.取引関係のない業者から、ダイレクトメール、携帯メール、FAXなどが突然送られてくる。
2.融資をする前に、さまざまな口実でお金を振り込ませようとする。
といったことが特徴です。
「保証人は不要ですが、保証金を振り込んでください」、「保険に加入するための保険料を先に払ってください」「保証金を納めてブラックリストのデータを抹消すれば融資を受けられます」などのトークが使われるようです。
被害者のほとんどは多重債務者で、どこからも借りられなくなった状況で「保証金さえ払えば貸してくれる」という“わな”にかかりやすくなっている、ともいわれています。
消費生活相談での有効な対応はむずかしい相談でしたが、貸金業者の登録が多い東京都や、自社の名称を詐称されることの多い金融機関などが、情報提供に努めています。おかしいと思ったら、下記「貸します詐欺ホットライン」にもご相談ください。
03-5320-4775(東京都貸金業対策課)

お問い合わせ

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