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更新日:2022年4月6日

ガスについて

地震対策

警戒宣言が発令された場合覚えておきたい4つの注意

  1. なるべく火気の使用はさける。
  2. やむなく火気を使用する場合は火のそばを離れない。
  3. 使っていないガス栓が閉まっていることを確認する。
  4. 避難する時は必ずガス栓やメーターコックを閉める。


(注)警戒宣言後もガスの供給は続いています。

実際に地震にあった場合

  1. グラッときたら火を止めて、使用中のガス器具の器具栓、またはガス栓を閉める。
  2. 避難する時は必ずガス栓やメーターコックを閉める。

再びガスを使用する時

ガスくさくないかチェックしガス漏れしていないことを確認する。元栓、ガス栓を開いて、ガスが出るときは、そのままガスを使用してかまいません。

ガスがでない時

1 マイコンメーターの赤いランプが点滅していたら、マイコンメーターが作動しています。(マイコンメーターは、震度5度以上の地震やガスの異常流出を感知すると、安全装置が作動して自動的にガスを止めます。)

マイコンメーターが作動していた場合は手順に従って復帰して下さい。

マイコンメーターI型

  1. すべてのガス器具を止める(メーターの元栓は閉めない。)
  2. キャップを外す。(マイナスのネジ回しで、時計と反対方向に。)
  3. 中の復帰軸を、半回転ほど止まるまで回し、すぐ手を離す。(復帰軸は元に戻り、赤ランプは再点滅。)(キャップを元に戻す。)
  4. 約3分待つ。赤ランプの点滅が消えるとガスが使えます。
    *3分以上点滅が続く時は、ガス器具の止め忘れがないかを再確認し、やり直して下さい。

マイコンメーターII型

  1. すべてのガス器具を止める(メーターの元栓は閉めない。)
  2. 復帰ボタンのキャップを外す。
  3. 復帰ボタンを奥までしっかり押して、すぐ手を離す。(復帰軸は元に戻り、赤ランプは再点滅。)(キャップを元に戻す。)
  4. 約3分待つ。赤ランプの点滅が消えるとガスが使えます。
    *3分以上点滅が続く時は、ガス器具の止め忘れがないかを再確認し、やり直して下さい。

 2. 地震による被害が大きい時は、ガスの供給そのものを停止する場合があります。ガスの供給を再開する時には、東京ガスの担当者が各家庭を訪問して、ガス設備を点検します。それまでは必ずメーターの元栓・ガス栓を閉めたままにしておいて下さい。

お問い合わせ

所属課室:市民防災部総合防災課防災担当

鎌倉市御成町18-10 第3分庁舎2階

電話番号:0467-23-3000

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