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更新日:2022年4月6日

災害時の避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について

災害時においては、「停電」や「断水」などライフラインの寸断も想定され、通常の感染予防対策が取れなくなる可能性があること、また、避難所など密集した環境下での集団生活等により、新型コロナウイルスの感染が拡大するリスクが高まります。

このような状況において災害が発生し、避難所を開設する場合には、感染拡大防災対策に万全を期すことが重要となっており、本市においてもその対策を進めています。

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される際に災害が起きたらどうなるのか、平時の事前準備及び災害時の対応を考えておきましょう。

災害時の避難について

  • 災害時において、自宅での安全確保が可能な場合は避難所に行く必要はありません。事前にハザードマップ( 外部サイトへリンク )などで自宅周辺のリスクををご確認いただき、避難の必要がある場合は、マスクなどの感染防止対策をして避難所へ避難してください。
  • 自宅が危険な場合も、避難先は市指定の避難所だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えておきましょう。 
  • 新型コロナウイルス感染症がまん延する状況においては、通常よりもスペースを空け、複数の部屋に分散するなど、避難所開設方法等に変更がある場合があります。その際は、防災行政用無線や、市ホームページ、防災安全情報メール配信サービス等でお知らせいたしますので、情報の入手方法の再確認をお願いします。
  • 避難される方は、感染症予防対策を行い、非常持ち出し品(食料、飲料水、常備薬など)を持参のうえ、避難してください。

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お問い合わせ

所属課室:市民防災部総合防災課防災担当

鎌倉市御成町18-10 第3分庁舎2階

電話番号:0467-23-3000

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