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更新日:2018年1月12日

文化財関係届出・申請の手引き

鎌倉市内には多くの史跡・埋蔵文化財包蔵地があります。建築・造成その他の土木工事を行う土地がこれらに該当する場合、文化財保護法に定める手続が必要です。
問い合わせ先、手続き書類の提出窓口は、鎌倉市教育委員会文化財部文化財課です(インターネット及びメールでは届出・申請を受け付けておりません)。
なお、史跡・埋蔵文化財包蔵地の範囲等は新たな発見等により変わる場合もありますので、必ずご確認下さい。

1.土地の確認

計画地が史跡・周知の埋蔵文化財包蔵地に該当しているのかどうかを文化財課の窓口または遺跡地図の概略図で確認してください。概略図は本ページ下からダウンロードすることができます。ただし、あくまで概略図になりますので史跡および包蔵地範囲の境界付近については必ず文化財課でご確認ください。

・周知の埋蔵文化財包蔵地に該当する場合、2.以降の手続きが必要になります。

・史跡に該当する場合、6.の手続きが必要になります。

・遺跡地図は年度ごとに更新され広くなったり新たな場所が増えたりすることがあります。使用の際は必ず鎌倉市文化財課に変更の有無を確認してください。

2.確認調査の実施

土木工事等が埋蔵文化財に影響を及ぼす可能性がある場合、計画地内の一画(通常は縦2m×横3m×計画の深さ)を試し掘りする確認調査を実施することになります。

※確認調査の詳細はお問い合わせください。

※鎌倉市では、確認調査を3.の「埋蔵文化財発掘の届出について」の提出前に実施します。別途、「確認調査依頼書」の提出が必要です。

3.埋蔵文化財発掘の届出について

周知の埋蔵文化財包蔵地内で工事を実施する場合は、工事着手の60日前までに文化財保護法第93条第1項に基づく「埋蔵文化財発掘の届出について」に図面を添付して正本2部提出してください。

4.神奈川県からの指示

3.の届け出に対し、その取り扱いについて神奈川県から指示があります。指示の内容は、おおむね次のケースに分類されます。
A 工事着手前に事前発掘調査を実施すること
B 工事に際し、市教育委員会職員が立ち会うこと
C 慎重に工事を実施すること(工事中に埋蔵文化財が発見された場合は、工事を中断し、文化財課にご連絡ください)

5.事前発掘調査の実施

4.でAの指示の場合、工事に先立ち事前の発掘調査を実施していただくことになります。
これは、工事によって永久に消滅してしまう遺跡について、正確な調査記録を作成して保存するという趣旨で実施するものです。

※期間・費用負担等の詳細は文化財課にお問い合わせください。

6.史跡内で土木・建築工事等を行う場合

鎌倉市内には、その重要性から史跡に指定されているところが多数あります。国・県・市指定史跡内で土木工事等を行う場合、事業者は事前にそれぞれ文化庁・神奈川県教育委員会・鎌倉市教育委員会に「現状変更許可申請書」を提出し、許可を受けなければなりません。
また、許可後に当該事業を終了したときは、すみやかに「現状変更等終了報告書」を提出しなければなりません。(文化財保護法第125条)

 

ダウンロード

埋蔵文化財の届出について(PDF:136KB)

届出は、正本2部必要です。

埋蔵文化財の届出について(記入例)(PDF:188KB)

鎌倉市遺跡地図(PDF:1,465KB)



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お問い合わせ

所属課室:文化財部文化財課 

鎌倉市御成町18-10 本庁舎4階

電話番号:0467-61-3857

メール:bunkazai@city.kamakura.kanagawa.jp