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更新日:2010年7月5日

平成18年度バランスシート

バランスシート

バランスシートとは、「貸借対照表」と呼ばれるもので、市の年度末時点における財政状態を表した会計報告書に相当するものです。

平成18年度  バランスシート
単位:千円
借方
貸方
資産の部
負債の部
1 有形固定資産
(1)総務費
(2)民生費
(3)衛生費
(4)労働費
(5)農林水産業費
(6)商工費
(7)土木費
(8)消防費
(9)教育費
(10)その他
(有形固定資産計)
(うち土地)

2 投資等
(1)投資及び出資金
(2)貸付金
(3)特定目的基金等
(投資等計)

3 流動資産
(1)現金・預金
(2)未収金
(流動資産計)

12,647,422
9,040,525
6,785,466
17,562
987,978
402,250
101,201,260
2,179,540
62,141,226
17,983
195,421,212
119,521,337


520,725
70,954
5,847,604
6,439,283


5,659,616
2,800,808
8,460,424
1 固定負債
(1)地方債
(2)債務負担行為
(3)退職給与引当金

2 流動負債
(1)翌年度償還予定額
(2)翌年度繰上充用金

負債合計

45,235,892

12,636,946


4,901,464


62,774,302
正味資産の部
1 国庫支出金

2 県支出金

3 一般財源等

正味資産合計
23,825,825

3,126,293

120,594,499

147,546,617
資産合計
210,320,919
負債・正味資産合計
210,320,919

このバランスシートは、国(総務省)の基準に従って作成していますが、以下のような条件、留意点がありますのでご注意ください。

・ 作成基準日は当該年度最終日現在であり、基準日時点での状況を取りまとめています。
・ 集計範囲は普通会計であり、下水道や国民健康保険などの特別会計は含みません。
・ 積み上げた基礎数値は、昭和44年度以降の決算統計のデータによるものです。
・ 建物評価額は取得時の建設費を基準に、国が示す耐用年数に基づき減価償却しています。
・ 土地につきましては、取得時の価格のまま計上しています。

用語解説
資産
一会計年度を超えて市の経営資源として用いられるもの。一会計年度内に消費される消耗品や役務サービス等は資産には計上されません。
有形固定資産
土地、建物、構築物、備品等。長期間に渡って行政サービスを提供するために使用される資産です。
投資等
投資・出資金には、公益事業を営む法人等への投資及び出資金を計しています。貸付金には、災害援護や高額療養費等の貸付金の年度末残高を計上しています。基金には、財政調整基金を除く、流動性が低い基金を計上しています。
流動資産
現金・預金には、当該年度の形式収支である歳計現金と、予期しない収入減や支出に備える財政調整基金を計上しています。未収金には、当該年度の地方税等のうち、まだ収入されていない額を計上しています。
負債
将来において支払いや返済の必要があり、将来的に市の負担となるものです。
地方債
市が資金調達のために負担する債務。ただし、償還期間が1年以内に到来するものにつきましては、流動負債の翌年度償還予定額に計上しています。
退職給与引当金
職員が年度末に全員退職すると想定した場合の要支給額。退職手当は、労働の後払いとして支払われるものと解されていますので、一種の未払金としてとらえ、引当金として負債に計上しています。
正味資産
バランスシートの借方に計上されている資産のうち、すでに市民から支払われた税金や国、県からの補助金等を財源として取得している金額です。

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お問い合わせ

所属課室:総務部財政課財政担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-23-3000

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