鎌倉市川喜多映画記念館の指定管理者の指定について（鎌倉市告示第307号）

⒈指定管理者の指定について

令和元年（2019年）市議会12月定例会において、指定管理者の指定及び指定期間が議決され、次のとおり指定しました。（鎌倉市告示第307号）

鎌倉市川喜多映画記念館

川喜多・KBSグループ

共同事業体代表者

公益財団法人川喜多記念映画文化財団

代表理事　武田　和

令和2年（2020年）4月1日から令和7年（2025年）3月31日まで（5年間）

鎌倉市川喜多映画記念館の指定管理者の選定については、鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者選定委員会を設置し、公募型のプロポーザル方式で募集を行いました。

その結果、川喜多・KBSグループ1団体からの応募があり、提出された書類の審査、団体のプレゼンテーション及び選定委員によるヒアリングを実施し、川喜多・KBSグループが次期指定管理者として適格であるかの審査を行いました。

	氏名（敬称略）	役職名等	選任理由
委員長	村井　良子	有限会社プランニング・ラボ　代表取締役武蔵野美術大学芸術文化学科客員教授	規則第2条第2号及び第3号行政運営等に関し識見を有する者文化芸術に関し識見を有する者
副委員長	西村　安弘	東京工芸大学芸術学部映像学科教授	規則第2条第1号及び第3号学識経験を有する者文化芸術に関し識見を有する者
委員	伊藤　裕夫	日本文化政策学会　顧問	規則第2条第1号及び第3号学識経験を有する者文化芸術に関し識見を有する者
委員	平沼　香菜子	社会保険労務士神奈川県社会保険労務士会藤沢支部推薦	規則第2条第2号行政運営等に関し識見を有する者
委員	松本　理美	税理士東京地方税理士会鎌倉支部推薦	規則第2条第2号行政運営等に関し識見を有する者