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更新日:2022年6月24日
俳句ユネスコ無形文化遺産登録推進協議会(以下、「協議会」という。)は、2017年に「俳句」のユネスコ無形文化遺産への登録を目指し発足され、松尾芭蕉のふるさととして知られる三重県伊賀市をはじめ、俳句にゆかりのある36の全国の自治体や国際俳句交流協会などの4つの俳人の団体により構成されています。
鎌倉市は、俳人 高浜虚子とその娘 星野立子が居を構え、多くの傑作を生みだした地でもあることから、今後の更なる俳句文化の発展向上のため、2018年に協議会に加入しました。
協議会では、年間を通じてユネスコ無形文化遺産登録に向けた要望活動や、事業広報活動、啓発活動を行っており、総会は年に一度、加入自治体を会場に開催され、今年度は本市で開催されます。
俳句に造詣が深い著名人による基調講演やパネルディスカッション等が予定されており、興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
是非、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
令和4年(2022年)7月11日(月曜日)
鶴岡八幡宮 直会殿(鎌倉市雪ノ下2-1-31)
事業報告・決算報告ほか
演題「言葉の力」
ヘルマン・ファンロンパイ氏(写真右:EU名誉大統領/日EU俳句交流大使)
高野ムツオ氏(写真左:日本現代詩歌文学館館長)
さだまさし氏(シンガーソングライター・小説家)
菅長(横井)理恵氏(東京外国語大学大学院国際日本学研究院教授)
無料
120名(事前申込制・先着順)
国際俳句交流協会宛に電話、FAX、メールにて。
電話:03-5228-9004
FAX:03-5228-9007
E-mail:info_hia@haiku-hia.com
(注)ご来場の際は、事前の検温、マスクの着用、手指消毒にご協力をお願いいたします。また、新型コロナウイルスの感染状況により、内容の変更・中止になる場合がございますので、ご了承ください。
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