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更新日:2024年12月2日
介護ニーズの急増と介護人材不足の中、介護現場における生産性向上は、職員の負担軽減やサービスの質の向上につながる重要な取り組みです。その取組の一つであるケアプランデータ連携システムは居宅介護事業所と介護サービス事業所の間で毎月やり取りされるケアプランの一部をデータ連携できるものです。
鎌倉市では、事業所等が本システムを導入することで介護現場の効率化を図り、職員が介護業務に集中できることでより質の高い介護サービスの提供できるものとして、市内の介護サービス事業所に対して初年度のシステム利用に係るライセンス料(21,000円)を補助します。是非この機会にケアプランデータ連携システムを導入してみてください。
令和6年12月18日(水)に本システムの説明会を行います。ぜひご参加下さい!
ケアプランデータ連携システム説明会の開催について【令和6年12月18日開催】
1事業所あたり21,000円(税込み)
(1) ※本システムは1事業所番号ごとに1つのライセンスが必要になります。
(2) ※同一事業所番号で複数の事業を行っている場合は、いずれかの区分で申請して下さい。
交付対象種別は以下のとおりです(予防サービスを含む)
訪問介護 | 認知症対応型通所介護 |
訪問入浴介護 | 地域密着型通所介護 |
訪問看護 | 小規模多機能型居宅介護 |
訪問リハビリテーション | 看護小規模多機能型居宅介護 |
通所介護 | 特定施設入居者生活介護(短期利用) |
通所リハビリテーション | 地域密着型特定施設入居者生活介護(短期利用) |
短期入所療養介護(介護老人保健施設) | 認知症対応型共同生活介護(短期利用) |
短期入所生活介護(介護老人福祉施設) | 福祉用具貸与 |
定期巡回・随時対応型訪問介護看護 | 居宅介護支援 |
令和7年3月17日(月)まで
上記期限までに、下記④まで済ませる必要があります。
① ケアプランデータ連携システムを導入し、領収書の受領を行う。
② e-kanagawa電子申請システムから補助金申請を行う。
③ 市から交付決定通知書が郵送で届く。
④ 請求書をe-kanagawa電子申請システムから伝送する。
詳細は下記申請方法をご確認下さい。
1 ケアプランデータ連携システムの導入を行います。
下記URL内、システムの導入フロー及び利用申請をご参照下さい。
システム導入後、領収書等(介護給付費からシステム利用料21,000円が引かれてることが分
かる書類でも可)が届きましたら、大切に保管して下さい。
https://www.kokuho.or.jp/system/care/careplan/application.html( 外部サイトへリンク )
2 領収書等が届きましたら、鎌倉市に補助金交付申請を行います。
e-kanagawa電子申請システムを利用した電子申請となります。
領収書等を電子化し、下記URLから必要事項を入力しご申請下さい。
その際、申請に利用したパスワード、整理番号等は必ず控えておいてください。
【申請URL】https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/142042-u/offer/offerList_detail?tempSeq=87403( 外部サイトへリンク )
3 補助金交付申請後、約2週間で支給決定通知書が郵送されます。内容に誤りがないかご確認下さい。
また、市から【ケアプランデータ連携システム請求書の送付について】というメールが届きます。
メールに記載のとおり、改めて請求書の提出をe-kanagawa電子申請システムで行って下さい。
請求書の提出後、約1か月後に口座に支給されます。
補助金交付申請は以上となります。ご不明点等ありましたら、介護保険課までお問い合わせください。
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