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更新日:2016年7月19日

六地蔵(ろくじぞう)

由比ガ浜大通の中ほどの道の角に六体の地蔵が赤い頭巾をかぶり、よだれかけを首にかけて並んでいて、このあたりの地名にもなっています。

この場所からやや北によったところに、鎌倉時代の刑場(けいじょう)があったと言われています。この刑場跡に罪人の霊を弔う(とむらう)ために祀(まつ)ったのが、六地蔵のはじまりで、後に人通りの多い現在の場所に移されたということです。

六地蔵についてはいろいろな説がありますが、仏教では人間の苦しみの世界を六種類に分けて六道(りくどう)といい、地蔵がそれぞれの苦しみを救うように造られたことからその名前がつけられたものだといわれています。

毎月4日には、この六地蔵をお参りする人もみられます。

  • 松尾芭蕉句碑。飢渇畠(けかちばたけ)の石碑

六地蔵の絵

萩原輝治(日本美術家連盟会員)

所在地

由比ガ浜