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更新日:2020年4月9日

常栄寺(じょうえいじ)

別名ぼたもち寺の名で知られています。

この寺の裏山は源頼朝が由比ガ浜を眺めるための桟敷(展望台)を設けたところといわれています。

のちにここに住んだ左衛門尉の妻は桟敷尼と呼ばれました。

「立正安国」を唱えた日蓮が囚われ、刑場に送られていくときに、その身を案じた桟敷尼が仏の加護を祈ったごまのぼたもちを差し出しました。

その願いが通じたのか日蓮は難を逃れたといわれています。

こうしたいわれのある場所に、1606年(慶長11年)に日詔上人(にちしょうしょうにん)が寺を建て、桟敷尼の法明をとって常栄寺と名付けました。

  • 桟敷尼・左衛門尉祐信の墓、塚本柳斎歌碑
  • ぼたもち供養(9月12日)

常栄寺の絵

萩原輝治(日本美術家連盟会員)

宗派

日蓮宗

場所

大町 1-12-11
鎌倉駅下車 徒歩10分

 

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