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更新日:2015年11月6日

 

記者発表資料発表日:2015年11月7

由比ガ浜海水浴場は日本初の「ブルーフラッグ認証」の取得を目指します

 「環境教育と情報」、「水質」、「環境マネジメント」、「安全とサービス」が優れたビーチやマリーナに与えられる国際環境認証の「ブルーフラッグ」について、由比ガ浜海水浴場で海の家を営む組合及びNPO法人湘南ビジョン研究所から、認証の取得に向けた提案がありました。

市は、開設から130年以上の歴史を誇る由比ガ浜海水浴場が、今後も多くの方に末永く愛される海水浴場となるよう、海の家の組合などと協働し、日本初のブルーフラッグの認証取得を目指していきます。

 1 取得を目指す海水浴場

由比ガ浜海水浴場

 2 協働のパートナー

由比ガ浜茶亭組合、滑川海浜組合、由比ガ浜ボート組合

 3 協働の内容

市は認証取得に向けた申請を行い、組合は申請に係る技術的助言や水質調査など認証取得に必要な費用を負担します。

 4 取得のメリット

認証を取得することは、海水浴場が単に環境面で優れていることを証明するだけでなく、海水浴場を取り巻く地域の方々をはじめ、海水浴場に関わる全ての方の環境に対する理解を醸成することにつながり、多方面で持続可能な海水浴場運営に寄与する取組みです。

 5 取得方法

環境教育と情報、水質、環境マネジメント、安全とサービスの33項目の基準を満たし、FEE(国際環境教育基金)の国内審査委員会および国際審査委員会の審査を経て、認証されると取得することが出来ます。

 6 今後のスケジュール

  ・平成27年11月~平成28年3月:国内審査、国際審査

  ・平成28年4月:ブルーフラッグ認証取得(見込)

<参考>

※ブルーフラッグとは

FEE International(Foundation for Environmental Education:国際環境教育基金)*が実施しているビーチやマリーナを対象にした国際的な環境認証制度です。

ブルーフラッグ認証では環境教育と情報、水質、環境マネジメント、安全とサービスに関する厳しい基準を通じて、ビーチやマリーナにおける持続可能な発展の実現を目指しています。基準を満たし認証が与えられると、その証明であるブルーフラッグをビーチに掲げることができます。1985年にフランスを発祥として生まれ、その高いステータスと来訪客の誘引力により、現在、世界50の国と地域、約4,000か所で認証されています。日本を含むアジアでの認証事例は、まだありません。

 *FEEとは、環境教育プログラムを通じて持続可能な発展を目指す国際団体で、世界68の国と地域に加盟組織のある世界最大規模の環境NGOの一つです。(http://www.fee.global)

 

※認証の基準(抜粋)

環境教育・情報

利用者への環境教育活動、水質・環境情報の提示、地図の設置、行動規範の提示 等

 水質

海水の水質調査、水質基準のクリア、廃水・下水の処理、浮遊物の基準値の達成 等

環境マネジメント

規制順守、ごみ箱の設置、トイレ・洗面所の設置、ペット管理、サンゴ礁保全 等

安全性・サービス

交通手段、ライフセーバーの設置、緊急救護施設、安全対策、身体障害者向けアクセス等

お問い合わせ

所属課室:市民活動部観光商工課観光担当 担当者名:山戸・勝

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3884

内線:2352

メール:kankou@city.kamakura.kanagawa.jp