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記者発表資料発表日:2021年08月03日

梶原四丁目用地利活用事業の基本協定の締結について

梶原四丁目用地の利活用については、公募による企画競争(プロポーザル)方式により事業者を選定*し、「株式会社アイネット(以下「事業者」という。)」が提案した「最先端IT研究のための施設整備及び、ITを活用した社会貢献活動・NPO活動支援等事業(以下「本事業」という。)」の実現に向け、基本協定の締結に向けた協議を進めてまいりましたが、この度、同社と基本協定の締結に至りましたので、お知らせします。
*最優秀提案者が事業実施を辞退したため、次点となった本事業の提案事業者を採用しました。

基本協定の概要

協定の名称:梶原四丁目用地利活用事業基本協定書
協定締結先:株式会社アイネット 代表取締役 坂井満
横浜市西区みなとみらい三丁目3番1号三菱重工横浜ビル23階
協定締結日:令和3年(2021年)8月3日
協定の内容:相互の基本姿勢、事業者の実施体制、必要な準備行為への着手、守秘義務、協定の変更、協定の有効期限等に関する事項等

今後のスケジュール(基本協定締結時の予定)*

令和3年度(2021年度)
8月頃 事業計画書(案)の策定、本市への提出
10月頃 基本契約の締結
令和4年度(2022年度)
12月頃 既存橋の補強等費用の算出・提示、貸付料の確定
3月頃 市議会の議決を得た上で次の契約を締結
・既存の橋や建物について、事業者に工事を行ってもらうために必要な無償譲渡契約
・上記の工事と提案施設の建設期間について、事業者が工事を行うために土地を無償で使用することに関する契約
・提案施設が完成した後、事業者が提案した事業のために土地を有償で40年間使用することに関する契約
令和5年度(2023年度)
7月頃 既存橋の補強工事着工(翌年1月頃工事完了)
1月頃 既存建物の撤去、提案施設(外構含む)の工事着工
令和7年度(2025年度)
4月頃 提案施設の竣工・供用開始(令和47年(2065年)まで)

*今後の取組状況に応じて、スケジュールに変更が生じる可能性があります。

事業の概要

事業者の選定に当たっては、本市とともにまちづくりに取り組み、自身の利益の追求だけにとらわれず、鎌倉のまちや地域の価値を高めていくという理念(パブリックマインド)を持った事業者であることを、審査基準の一つとしました。

1.本市の要請に基づき事業者が行うこと(別添資料もご参照ください

橋の補強
既存建物の解体
事業者の負担により、橋の補強や既存建物の解体工事が行われます。
安全で継続的な一般開放と本市の費用負担軽減につながります。
事業対象地の一般開放(グラウンド含む)

事業者の管理により、グラウンドや散策路の一般開放が行われます。合わせて、一般開放利用者のための駐車場も整備されます。
一般開放の継続と利用者の利便性向上につながります。

山地等の日常管理など 事業者により、日常的な山地等の管理が行われます。
市民団体等との協働も行われる予定です。
利便施設の提供 新たに建築する施設の屋内に、市民利用が可能な会議スペース(100平方メートル超)が提供されます。併せて、一般開放利用者が使用可能なトイレも整備されます。
地域における多様な活動につながります。
災害時等の協力 自然災害等が発生したときに、協力体制が確保されます。
救護等の協力が得られることで、より安心な一般開放につながります。

2.事業者の提案に基づき事業者と本市が協力して行うこと(協議を進め具体化していきます。)

高齢者向けヘルスケア支援 with AI

AIの技術を用いて、自宅での脈拍や血圧など健康状態(バイタル)を監視・分析したり、適切なケアを指摘することへの支援が期待されます。
鎌倉市自然環境・建造物の保全 with ドローン/センサー ドローンやセンサーの技術を用いて、対象物の異常の傾向をいち早く察知し、対処のきっかけを作る支援が期待されます。
鎌倉の特性に応じた交通環境の実現 with AI/監視カメラ AIや監視カメラの技術を用いて、地域との調和を図りながら、古都鎌倉の歴史を継承する地域の交通環境整備が期待されます。
防災(津波・洪水・倒木・土砂災害) with AI/監視カメラ AIや監視カメラの技術を用いて、過去のデータと監視カメラ等で収集した現在のデータをAIで分析することにより、防災効果の高まりが期待されます。
緑豊かな教育の場 IT×教育×自然 AIを活用した鎌倉植物図鑑作成など、地域教育へのITの役立やIT教育の支援が期待されます。

今後の取組方針

現在事業者は、本事業の実現に向け、開発事業に関する許認可手続の準備や事業内容・事業スケジュールの具体化に向けた検討を進めています。また、本市及び事業者は、市民の皆様に正確な情報をお届けするよう、細心の注意を払いながら、情報提供に努めているところです。
本事業の実施に当たっては、周辺環境の保全はもとより、地域の方々と本市及び事業者が、より強固なパートナーシップを築いていけるよう、様々な取組を進めてまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 別添資料

記者発表資料の別添資料は以下をご参照ください。

 

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鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-23-3000

内線:2565

メール:facility@city.kamakura.kanagawa.jp

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