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更新日:2022年10月4日
発表日:2022年10月4日
市民課において、請求と異なる戸籍個人事項証明書及び戸籍の附票の写しを交付していたことが、令和4年(2022年)9月28日に判明しましたので、公表します。
令和4年9月9日に、司法書士から複数種類の戸籍全部事項証明書等及び戸籍の附票の写し(以下、「戸籍証明書等」という。)の郵送請求があり、郵送で交付しました。
9月28日に、証明書の交付を受けた司法書士から、郵送された戸籍証明書等の中で履歴のつながらないものがあり、請求とは異なる人のものではないかとの連絡があり、出力履歴を確認したところ、同姓同名の別人の戸籍証明書等を交付していたことが判明しました。
この司法書士には謝罪の上、本来交付すべきであった戸籍証明書等を9月28日に持参して、誤って交付した戸籍証明書等を回収しました。
連絡のあった司法書士に交付した戸籍証明書等に記載があり、個人情報を流出してしまった方には、同日に連絡をしてお詫びしました。
市民の皆様には、戸籍証明書等を誤って交付するという事故を起こしたことを、心よりお詫び申し上げます。
交付にあたっては二重のチェックをしていましたが、一層の責任感と集中力をもってチェックを行うよう注意喚起を行い、誤交付の防止に取り組んでまいります。
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