発表日：2023年3月13日

メール文の誤送信について

内容

市民からのメールによる質問に係る回答文を、教育委員会がメールで送信する際、送信先のメールアドレスを誤って入力し、質問者の氏名が記載された回答文を他者へ送信してしまう流出事案が発生しました。

経過

令和5年(2023年)3月9日に回答文を送信する際、送信先のメールアドレスを誤って記入し、また、送信前の複数人によるアドレスの確認を怠ったため、他者へメールを誤送信しました。送付後に担当者自身が誤送信に気付き、個人情報の流出が判明したものです。

対応

誤送信先の方には、令和5年(2023年)3月9日にメールにて誤送信について謝罪し、削除していただくために連絡を依頼しました。

質問者の方には、令和5年(2023年)3月9日メールにて誤送信について連絡・謝罪し、直接謝罪させいただくことを依頼しました。また、本来送るはずだった回答メールも送信しました。令和5年(2023年)3月10日、質問者のご自宅に伺い直接謝罪をするとともに、再発防止策について伝えました。

再発防止策

今回の誤送信は、入力確認不足から生じたミスによるものです。今後は、返信メール作成の際には、「返信作成」による自動入力や往信メールからのコピーを行い、メール送信時には宛先のメールアドレスを複数人で点検することを徹底し、再発防止に努めてまいります。

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