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更新日:2023年3月27日

つながる鎌倉エール事業(スタートアップコース・協働コース)

「市民活動団体と市による相互提案協働事業」が、令和4年度(2022年度)から「つながる鎌倉エール事業」として新たに生まれ変わりました。

協働事業の事業費拡充に加え、地域の担い手や協働のパートナーとなる市民活動団体のスタートアップ支援を新設しました。

コースの種類

スタートアップコース

設立3年以内の市民活動団体等を対象として、地域課題解決のためのプランを市に提案していただき、補助金の交付を受けることができます。(補助金額上限10万円/1事業あたり)

協働コース

市民活動団体等から公益的な事業の実施プランを市に提案していただき、市民活動団体等と担当課が提案内容について協議しながら協働事業の実施に取り組むものです。(負担金上限額50万円/1事業あたり)

スタートアップコースの応募について

応募団体の要件

市内に活動拠点又は連絡場所並びに公益性及び公開性を有する団体。

構成員に3人以上の市民を有すること。(在住・在勤・在学含む)

申請の時点について設立後3年以下であること。

規約等に基づき運営されていること。(申請の時点において規約等がない場合、事業実施までの間に規約等を作成すること)

鎌倉市市民活動センターに利用登録を行っている又は申請時に利用登録を行うこと。

対象となる事業

市内で実施される事業(新たな施設整備事業を除く)であり、地域や社会の課題の解決に寄与するものであること。

団体の自立を促進し、活動を軌道に乗せるための事業であること。

地域のニーズを捉えて団体が自発的に取り組む事業であること。

予算の見積り等が適正であり、市民活動団体等が自ら実施するものであること。

(注)営利を目的としたもの、特定の個人又は団体が利益を受けるもの、宗教・政治又は選挙活動に関するもの、国・地方公共団体及びその他の団体から助成を受けているもの、公序良俗に反するものを除きます。

補助金額

10万円を上限とします(1事業あたり)

事業期間

提案年度の8月から3月末まで

説明会

令和5年(2023年)4月16日(日曜日)9時30分から10時30分

鎌倉市役所 第3分庁舎1階 講堂

受付期間・提出場所

受付期間:令和5年(2023年)5月26日(金曜日)の17時まで(土・日曜日、祝日を除く)

提出場所:地域のつながり課(第3分庁舎1階)窓口

提出書類

応募時

1スタートアップコース提案書(第1号様式)(ワード:20KB)

2スタートアップコース企画書(第2号様式)(ワード:19KB)

3収支予算書(第3号様式)(ワード:20KB)

4団体概要書(第4号様式)(ワード:21KB)

5定款又は規約等(申請時点で作成していない場合は不要)

6構成員の名簿

(注)構成員に3人以上の市民(在住・在勤・在学)が含まれることが分かるもの。

7その他市長が必要と認める書類

採択後に提出する書類

1スタートアップコース補助金申請書(第6号様式)(ワード:20KB)

事業報告提出時

1スタートアップコース補助金実績報告書(第10号様式)(ワード:20KB)

2スタートアップコース事業報告書(第11号様式)(ワード:19KB)

3収支決算書(第12号様式)(ワード:19KB)

4その他市長が必要と認めた書類

公開プレゼンテーション

令和5年(2023年)6月下旬から7月上旬

(注)日時が決まり次第お知らせします。

公開プレゼンテーションを実施し、市民活動推進委員会選考部会による審査選考を行います。

10分程度の発表をしていただき、選考部会による質疑応答を30分程度実施する予定です。

事業報告会

事業実施翌年度の6月下旬から7月上旬頃に公開の事業報告会を実施します。提案団体から報告を行っていただき、市民活動推進委員会選考部会による評価を行います。

詳細が決まり次第公開します。

事業の手引き

スタートアップコース事業の手引き(PDF:789KB)

協働コースの応募について

応募団体の要件

次のいずれかに該当する団体とします。

1特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号)の規定に基づき設立された法人のうち、市内に事務所が所在する法人

2鎌倉市市民活動センターの利用登録団体のうち、市内に活動拠点又は連絡場所並びに公益性及び公開性を有するもので、次の要件を満たすもの

ア代表者を含め3人以上の役員を置き、かつ、構成員に5人以上の市民を有すること。(在住・在勤・在学含む)

イ1年以上継続した活動を行っていること。

ウ会則、規約等に基づき運営され、予算及び決算に係る事務を適正に行っていること。

対象となる事業

市内で実施される事業(新たな施設整備事業を除く)であり、協働により地域や社会の課題の解決に寄与すること。

市民サービス向上のために、具体的な効果や成果が期待できること。

市民活動団体等と市の役割分担が明確であり、かつ、妥当性があり、及び協働による相乗効果が期待できること。

先駆性、専門性、柔軟性等の市民活動団体等の特性を活かし、新たな視点から実施する事業であること。

予算の見積り等が適正であり、市民活動団体等が自ら実施するものであること。

(注)営利を目的としたもの、特定の個人又は団体が利益を受けるもの、宗教・政治又は選挙活動に関するもの、国・地方公共団体及びその他の団体から助成を受けているもの、公序良俗に反するものを除きます。

鎌倉市負担金額

50万円を上限とします(1事業あたり)

事業期間

提案翌年度の1年間

説明会

令和5年(2023年)4月16日(日曜日)11時から12時

鎌倉市役所 第3分庁舎1階 講堂

事前相談

説明会以外でも、随時ご相談を受け付けています。

  • 制度の仕組みについての相談…地域のつながり課(予約不要)
  • 提案書の事前確認・相談(必須)…市民活動センター鎌倉(予約制。市民活動センター鎌倉0467-60-4555)

受付期間・提出場所

受付期間:令和5年(2023年)6月23日(金曜日)の17時まで(土・日曜日、祝日を除く)

提出場所:地域のつながり課(第3分庁舎1階)窓口

(注)地域のつながり課への正式な提出前に、市民活動センター鎌倉での内容の事前確認が必要です。

提出書類

応募時

1協働コース提案書(第14号様式)(ワード:20KB)

2協働コース企画書(第15号様式)(ワード:20KB)

3収支予算書(第3号様式)(ワード:20KB)

4団体概要書(第4号様式)(ワード:21KB)

5定款又は規約等

6役員及び構成員の名簿

(注)構成員に3人以上の役員及び5人以上の市民(在住・在勤・在学)が含まれることが分かるもの。

7団体の予算及び決算に関する書類

8法人市民税納税証明書(直近のものとし、法人に限る)

9その他市長が必要と認める書類

事業報告提出時

1協働コース実績報告書(第17号様式)(ワード:20KB)

2協働コース事業報告書(第18号様式)(ワード:20KB)

3収支決算書(第12号様式)(ワード:19KB)

4その他市長が必要と認めた書類

公開プレゼンテーション

令和5年(2023年)9月下旬から10月上旬

(注)日時が決まり次第お知らせします。

公開プレゼンテーションを実施し、市民活動推進委員会選考部会による審査選考を行います。
10分程度の発表をしていただき、選考部会による質疑応答を30分程度実施する予定です。

事業報告会

事業実施翌年度の9月下旬頃に公開の事業報告会を実施します。提案団体と事業担当課で報告を行っていただき、市民活動推進委員会選考部会による評価を行います。

詳細が決まり次第公開します。

事業の手引き

協働コース事業の手引き(PDF:1,437KB)

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鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:市民防災部地域のつながり課地域のつながり担当

鎌倉市御成町18-10 第3分庁舎1階

電話番号:0467-23-3000

内線:2311

メール:npo@city.kamakura.kanagawa.jp

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