ホーム > 新型コロナウイルスワクチン接種特設サイト > 【よくある質問】新型コロナウイルスワクチン接種に関するQ&A
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更新日:2022年6月1日
市内に住民登録がある方です。
長期入院患者や出産のために里帰りしている妊産婦、遠方からの下宿生等のやむを得ない事情がある場合、市内での接種が可能となります。
接種を受ける前に、市への申請が必要となります(申請方法については「住民票がある市町村(住所地)以外での接種」をご確認ください)。
長期入院患者や出産のために里帰りしている妊産婦、遠方からの下宿生等のやむを得ない事情がある場合、居住先の自治体で接種可能です。
申請方法等の詳細は、居住先の自治体にご確認ください。
1・2回目接種…5歳以上の方(※1)
3回目接種…ワクチンの2回目の接種日から5か月を経過した、12歳以上の方
4回目接種…ワクチンの3回目の接種日から5か月を経過した、①60歳以上の方②18~59歳までで基礎疾患を有する方及びその他重症化するリスクが高いと医師が認める方(※2)
※1)5歳~11歳の方は小児用ワクチン、12歳以上の方は12歳以上用ワクチンを接種します。年齢によってワクチンの種類が異なりますのでご注意ください。小児用ワクチンの接種をご希望の場合は、「小児接種について(5歳から11歳の接種について)」をご参照ください。
※2)重症化リスクが高い具体的な基礎疾患は、厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A(PDF:169KB)」をご覧ください。
被接種者が16歳未満の場合は、保護者が予診票に署名する必要があります。
また、当日は保護者の同意と立ち合いが必要です。
ただし、被接種者が中学生以上で、予診票に保護者の署名と緊急連絡先の記入が確認できた場合、立ち合いがなくても接種を受けることができます。
妊婦の方の接種は、努力義務の対象外となりました。接種を受けることはできますが、安全性に関するデータが限られていますので、接種のメリット、デメリットを検討の上、接種を判断していただくこととなります。
授乳中の方は、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。 ワクチンを受けるかお悩みの方は、かかりつけ医とご相談ください。
薬を飲んでいるために、ワクチンを接種できないということはありませんが、基礎疾患のある方では、免疫不全のある方や病状が重い方など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、お近くの薬局や、日頃の診察の中でかかりつけ医にご相談ください。
また、かかりつけ医など相談できる相手がいない方は、神奈川県のコールセンターにご相談ください。
神奈川県新型コロナウイルスワクチン相談センター
045-285-0719(24時間対応)
以下に当てはまる方は、ワクチンを接種できません。該当すると思われる場合は、かかりつけ医へご相談ください。
すでに、新型コロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを受けることができます。
ただし、受けた治療の内容によっては、治療後から接種まで一定の期間をおく必要がある場合がありますので、いつから接種できるか不明な場合は、かかりつけ医にご確認ください。
また、事前に感染したことかどうかを検査して確認する必要はありません。
住民登録のある住所へお送りします。
郵便局に転居届を出されている場合は、他の郵便物と同様に接種券も転送されます。
1・2回目接種…既に対象者の方へ送付していますが、新たに5歳となり対象となる方は誕生月に発送しています。
3回目接種…2回目の接種から5か月経過したから順次発送しています。
4回目接種…60歳以上の方は、3回目の接種日から5か月を経過する方から順次発送します。
18歳から59歳までの基礎疾患等を有する方で接種をご希望の方は、「e-kanagawa電子申請( 外部サイトへリンク )」で接種券の発行手続きが必要です。
(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持している人、1・2回目接種時に基礎疾患を理由として優先予約を行い接種した人は申請不要です。)
鎌倉市に転入された方は、「接種券の発行」をご確認ください。
接種券がお手元に届きましたら、接種券に同封されているお知らせを参照にご予約ください。
詳細は「接種予約について」をご参照ください。
小児の接種会場は「集団接種会場(小児接種)」をご参照ください。
接種券は本人のみが利用できるものであり、他の人にあげる・他の人からもらうことはできません。
接種券の再発行をご覧ください。
接種を受けることは強制ではありません。
予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
肩付近が出しやすい服装が望ましいです。上着・カーディガン等で温度調整をするなど、防寒対策とともに、肩が出しやすい服装で会場にお越しください。
下記にあてはまる方は本ワクチンの接種について、注意が必要です。該当すると思われる場合は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。
妊婦また妊娠している可能性がある方、授乳されている方は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。
高齢の方は、ご自身の健康状態について接種前の診察時に医師へ伝えてください。
1回目から3週間を超えた場合には、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
なお、体調不良等で2回目の接種が受けられないような場合で、今後接種をご希望される場合は、まず市やかかりつけ医などにご相談ください。
現在、市内集団接種会場ではファイザー社製及び武田/モデルナ社製ワクチンを取り扱っています。
ワクチンを受けた後は、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は30分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合は、速やかに会場にいる医師や看護師へご相談ください。
注射した部分は清潔に保つようにしてください。接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。また、激しい運動はお控えください。
ワクチンを接種した方から他者への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。また、様々な理由により、ワクチン未接種の方もいらっしゃるため、ワクチンを接種した方も接種していない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。
このため、引き続き、皆さまに感染予防対策を継続していただくようお願いします。 具体的には、密集・密接・密閉の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。
市内の集団接種では、原則2回目接種時のワクチンは、1回目と同じワクチンでの接種をお願いしています。
ただし、10代、20代男性は、ファイザー社製ワクチンに比べて、武田/モデルナ社製のワクチンの接種後に心筋炎の発生頻度が高い報告があったことから、1回目の接種を武田/モデルナ社製ワクチンで受けた10代、20代の男性について、2回目の接種をファイザー社製ワクチンで受けることを可能としました。
該当される方は、予約にあたってコールセンターにご連絡いただき、1回目と異なるワクチンの接種をご希望される旨をご相談くださいますようお願いいたします。
なお、10代、20代男性以外の方は引き続き同一ワクチンで2回目の接種を行うこととなります。
一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、頭痛などが生じることがあります。このような反応を副反応と言います。
上記の症状は、通常、数日以内に治まりますが、重い症状と思われる場合は、医師の診察を受けてください。
ワクチン接種直後から、時には5分以内、通常30分以内に以下の症状が現れた場合、ショック、アナフィラキシーの疑いがあります。
このような症状がみられた場合には、ただちに、接種会場の医師、看護師等に伝えてください。
神奈川県新型コロナウイルスワクチン相談センターにお問い合わせください。
045-285-0719(24時間対応)
ワクチン接種後に生じた副反応に係る相談等に対応します。医療機関等の紹介は行っていないため、診察を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関にご相談ください。
3回目接種、4回目接種では、ファイザー社製又は武田/モデルナのいずれかを接種することになり、交互接種(初回接種時に用いたワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社又は武田/モデルナ社のワクチンのいずれかを使用すること)が可能です。
※時期やワクチンの状況によっては、いずれかの種類のみを使用する可能性があります。
※武田社ワクチン「ノババックス」(初回接種・3回目接種のみ)は鎌倉市では集団接種会場の開設はありませんので、接種を希望される方は「神奈川県ホームページ( 外部サイトへリンク )」をご参照ください。
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お問い合わせ
所属課室:健康福祉部 担当者名:新型コロナウイルスワクチン接種担当
鎌倉市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
0120-238-771