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更新日:2017年2月1日

予防接種Q&A

  1. 接種対象年齢が過ぎてしまいました。今から受けても公費(無料)で予防接種を受けられるでしょうか?
  2. 疾患にかかった後、予防接種を受けるまでにどれくらい間隔をあけることが必要ですか?
  3. 海外へ引っ越したり、旅行する予定がある場合はどうすればよいでしょうか?
  4. アレルギーのある子どもは予防接種を受けることができますか。  
  5. 家族に妊婦がいる場合、子どもに麻しん風しん混合ワクチンもしくは風しんワクチンを接種してもよいでしょうか。
  6. 授乳期に風しんワクチン(麻しん風しんワクチン)を接種しても乳児に影響はないでしょうか。
  7. 乳幼児期に麻しんと風しんとそれぞれ個々に1回予防接種を受けていますが、2回目を麻しん風しん混合ワクチンを受けてもよいですか。
  8. DPT三種混合を受ける前に、百日ぜきになってしまいました。どうすればよいですか?

予防接種全般について

 Q1 接種対象年齢が過ぎてしまいました。今から受けても公費(無料)で予防接種を受けられるでしょうか?

A1 接種対象年齢を過ぎてからの予防接種は、任意接種(法定外)となるため、公費負担されません(有料になります。)。

接種対象年齢前の接種も任意接種となるため、同様に公費負担されません。
その際の費用は医療機関によって異なりますので、直接医療機関にお問い合わせください。
また、万が一、任意接種による健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることになりますが、法律による予防接種に比べて救済の額が概ね2分の1(医療費・医療手当・葬祭料は同程度)になります。

接種対象年齢は、母体からの移行抗体(胎児の時にお母さんから子どもに与えられる免疫)の減少や、かかりやすい、あるいは重症化しやすい年齢などを考慮し、決められています。接種対象年齢内に受けるようにしましょう。

 Q2 疾患にかかった後、予防接種を受けるまでにどれくらい間隔をあけることが必要ですか。

A2 予防接種は、お子さんの体調がよいときに受けることが原則です。
なんらかの病気にかかった後は、健康状態をかかりつけ医が判断し、予防接種のその時点での重要性(流行状況など)を考慮し決定します。
かかりつけ医(接種医)によく相談しましょう。

とくに・・・ウイルス性疾患にかかった場合、予防接種を受けても、ワクチンウイルスが自然感染したウイルスによって干渉を受けてしまい、効果が期待できないことがあります。そのため、ウイルス性疾患にかかった場合は、予防接種を受けるまで次の間隔をあけることが決まっています。

  • 麻しん                                                            個々の免疫状態の回復によりますが、治癒後、4週間以上あける必要があるといわれています。
  • 風しん・水痘・おたふくかぜ                                               個々の免疫状態の回復によりますが、治癒後、2~4週間以上あける必要があるといわれています。
  • 手足口病・伝染性紅斑・突発性発疹・かぜ                                     個々の免疫状態の回復によりますが、治癒後、1~2週間以上あける必要があるといわれています。

いずれの場合も、かかりつけ医(接種医)によく相談しましょう。

 Q3 海外へ引っ越したり、旅行する予定がある場合はどうすればよいでしょう。

A3 何を優先的に接種したらよいかは、お子さんの年齢(月齢)と行き先によって変わってきます。
今の年齢で受けられる予防接種は何か、行き先の国で流行している病気は何か、その予防接種は日本のどこで受けられるのかを調べましょう。
日本検疫衛生協会 横浜診療所では、海外渡航者に対する予防接種の相談や、必要な予防接種の実施を行っています。

 Q4 アレルギーのある子どもは予防接種を受けることができますか。

A4 アレルギーのあるすべてのお子さんが、一律に接種できないということはありませんが、アレルギーのあるお子さんが予防接種を受ける時は、必ず、かかりつけ医(接種医)によく相談することが必要です。
たとえば卵に関しては、麻しん風しん混合ワクチン(麻しん単抗原ワクチン)には、極めて微量で高度に精製されていますが、ニワトリ胚細胞成分が含まれていま す。また、ワクチンに含まれる他の成分(添加物等)によるアレルギー反応を起こすこともありますので、卵に限らず、アレルギーのある方はかかりつけ医に相談してください。

麻しん風しんについて

 Q5 家族に妊婦がいる場合、子どもに麻しん風しん混合ワクチンもしくは風しんワクチンを接種してもよいでしょうか。

A5 風しんワクチン接種後3週間以内に被接種者の咽頭から一時的にワクチンウイルスの排泄があることが認められていますが、このウイルスによる周囲への感染は起こりませんので接種しても差し支えありません。

 Q6 授乳期に風しんワクチン(麻しん風しんワクチン)を接種しても乳児に影響はないでしょうか。

A6 乳児に一時的に抗体産生が認められると報告はありますが、無症状であり、抗体価も低く免疫を与えるには至らないとされています。
分娩後、早い時期にワクチン接種を受けても授乳中の乳児に明らかな風しんの症状があらわれることはありません。

 Q7 乳幼児期に麻しんと風しんとそれぞれ個々に1回予防接種を受けていますが、2回目を麻しん風しん混合ワクチンを受けてもよいですか。

A7 麻しん風しん混合ワクチンは、いままでの麻しんワクチンと風しんワクチンを混ぜ合わせたものであり、免疫の獲得率それぞれ単独で受けたものと変わりません。
また、副反応の増強もないといわれています。1回の接種で麻しんと風しん両方の免疫が得られますので接種者本人の負担も少ないでしょう。

DPT三種混合について

 Q8 DPT三種混合を受ける前に、百日せきになってしまいました。どうすればよいですか?

A8 百日せきの診断は難しいことが多く、はっきりと診断(検査室診断)されない場合は、かかったと考えない方がよいでしょう。
かかったと確認された人は、DPT三種混合ワクチンではなく、DT二種混合ワクチンを用いてもかまいません。
また、かかったかはっきりしない人は、DPT三種混合ワクチンを用いて規定どおりの接種を受けてください。
百日せきに対する免疫を保有している人がDPT三種混合ワクチンで接種を受けても、副反応が増強することはありません。
いずれの場合も、接種前にかかりつけ医にご相談ください。

百日せきにかかって、DT二種混合ワクチンで接種を受ける場合 1期初回は3~8週の間隔で2回接種、1期追加は1期初回終了後1~1年半後に1回接種になります。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部市民健康課 

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3941

メールアドレス:shikenko-yobo@city.kamakura.kanagawa.jp

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