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更新日:2021年2月22日
豪雨や台風などによる被害が予想されます。がけの付近など、土砂災害によって人に危害が生じる恐れがある場所を「鎌倉市土砂災害ハザードマップ」(令和2年4月発行)や「鎌倉市防災情報マップ( 外部サイトへリンク )」などであらかじめ確認してください。
土砂災害の前兆を感じたときは、直ちに避難してください。落石や倒木に遭遇したり、起こりそうな状況を見たりした場合は、総合防災課がけ地対策担当(電話:0467-23-3000(代表))へご連絡を。
がけ崩れや倒木により被害が発生した場合、土地の所有者が責任を負う可能性があります。災害の発生を防ぐには日頃から伐採・枝払いなどの手入れや防災工事が重要です。特に道路沿いの樹木は通行の妨げになる恐れがあります。定期的に枝払いをしましょう。
市では、既成宅地等防災工事費資金助成制度を設けています。高さおおむね2メートル以上・勾配30度以上のがけ地で、斜面の崩壊や倒木などにより人家や道路などが被害を被る恐れのある箇所の防災・伐採工事は、費用の2分の1の補助の対象になる場合があります。防災工事の利子補給の制度もありますので、詳細は、総合防災課がけ地対策担当(電話:0467-23-3000(代表))にお問い合わせください。
がけ崩れや倒木が発生したときに備え、住まいなどに隣接するがけや山林の所有者とは、直接連絡が取れるようにしておきましょう。土地の所有者は、横浜地方法務局湘南支局(藤沢市辻堂神台二丁目)( 外部サイトへリンク )で土地登記簿から調べることができます。
発熱、軽い怪我など緊急性が低い場合「医療機関案内(0467-24-0099)」で診療可能な医療機関の紹介を24時間対応しています。ただし、毎日23時から翌9時までに加え土曜日9時から18時までは、テープ音声による自動対応になります。また、歯科への案内はしておりません。
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