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更新日:2021年12月9日
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鎌倉市公共施設再編の取組に関するシンポジウムついてのページです。
■■■シンポジウム開催チラシ(PDF:838KB)■■■
鎌倉市では、昭和30年代からの急激な人口増加を背景に、多くの公共施設を整備してきましたが、現在、これらの公共施設の老朽化が進んでおり、今後、多くの施設が改修や更新の時期を迎えます。
そこで、鎌倉市では、市が保有している公共施設(建築物)について、その機能や配置状況、利用状況や稼働状況などについて実態を把握し、市民の皆さんにも公共施設の現状を知っていただくために、平成24年3月に「鎌倉市公共施設白書」を作成し、現在、公共施設再編計画基本方針の策定に取り組んでいます。老朽化問題は、笹子トンネル事故で明らかになった通り、市民の生命財産の安全に直結する最優先のテーマです。
このような公共施設の現状や取り組みについて、市民の皆さまと情報を共有するとともに、今後の公共施設のあり方について共に考えていただく機会として、シンポジウムを開催します。
JR鎌倉駅より徒歩3分
駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
鎌倉市長 松尾崇
鎌倉市公共施設再編計画策定委員会 委員長
東洋大学経済学部 教授 根本祐二 氏
東洋大学経済学部教授、東洋大学PPP研究センター長
1954年鹿児島県生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、日本政策投資銀行入行。
地域開発部、米国ブルッキングス研究所客員研究員、設備投資研究所主任研究員、地域企画部長などを経て2006年、東洋大学経済学部教授に就任。
専門は公民連携、地域再生。内閣府、国土交通省、東京都、横浜市などで公職多数。
〔コーディネーター〕
鎌倉市公共施設再編計画策定委員会 委員長
東洋大学経済学部 教授 根本祐二 氏
〔パネリスト(鎌倉市公共施設再編計画策定委員会委員)〕
小松 幸夫 氏(早稲田大学創造理工学部 教授)
増井 玲子 氏(東洋大学PPP研究センターリサーチパートナー)
南 学 氏(鎌倉市政策創造専門委員、神奈川大学人間科学部 特任教授)
瀧澤 由人 氏(鎌倉市副市長)
所属課室:総務部公的不動産活用課公的不動産活用担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階
電話番号:0467-23-3000
ファクス番号:0467-23-8700