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更新日:2016年11月7日
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住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命や電池切れで、火災を正常に感知しなくなる恐れがあるため、
設置してから10年のタイミングでの交換を推奨します。
【出典】 一般社団法人 日本火災報知器工業会
住宅用火災警報器が正常に機能するためには日頃の維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器が適切に作動するよう日頃から、動作確認をしておきましょう。 点検方法は住宅用火災警報器の「点検ボタン」を押す、もしくは、「点検ひも」を引いて行います。
※警報音は一例です
【出典】一般社団法人 日本報知器工業会
住宅用火災警報器はほこりが入ると誤作動を起こす可能性がありますので、定期的にお掃除を行いましょう。お掃除の方法は機種によって異なりますので取扱説明書をご確認ください。
所属課室:消防本部予防課
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