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更新日:2025年2月7日
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市議会の模擬体験を通じ地方自治の仕組みについて学習します。「子ども議員」は質問し、市長・教育長・担当職員が答えます。
平成24年開催時の「子ども議員」に、普段、議会をどのように思っているかアンケートを実施したところ、次のような回答がありました(主なものを抜粋)。
・議長が前にいてとても緊張し、難しく、怖かった。
・自分の意思に基づいて、納得するまで話し合いを行う信念を貫き通している。
・鎌倉市民の生活を良いものにするために、いろいろな案を出して頑張ってくださっている。
・鎌倉市を活性化させるため、じっくり話し合いがなされている。など
・子どもたちが遊べる場所を増やすために、公園を多く造る。
・市民による選挙で選ばれた立場であること、条例の案を作成したり、それに意見を言える権利を持っていることに責任を持ち、条例を制定したりというようなことをしていきたい。
・どんどん市民の意見を聞いて、市長たちに申せるような議員さんになりたい。
・一人でも多くの市民が「暮らしやすい」と思える鎌倉をつくりたい。など
(はい)
・将来の夢の中の1つになったと思う。
・議員や公務員になると何かと大変そうですが、とても有意義な仕事だと思うので一度就いてみたい。
・今よりもっと楽しく明るい市に、そして、もう一度議会を経験してみたい。など
(いいえ)
・将来の夢があるので、議員になりたいと思うことはできません。
・興味はあるし、とてもやりがいがあるだろうけど、自分がいざやろうと思ってもきっとできないことがたくさんあって諦めてしまうと思うので、鎌倉市議会議員の方々はとてもすごいと思う。
・毎回あんなに立派な議場へ行って毎回緊張していたら心臓が持ちません。
・とても荷が重い仕事なので、今「やりたい!」と簡単に言ってしまうと、バチが当たりそう。など
・市長さん、議長さん、教育長さんは議場の中ではとても難しい人で、正直怖かったですが、その後の懇談会をしたときには、明るい人たちだったことが、とても意外でびっくりした。
・僕はこれから先、鎌倉を担っていく中学生も何か鎌倉の現状問題に対してもっと積極的に参加するべきだと感じた。そのために、今日参加したメンバーが中心となり市とも連携の取れる活動をしたい。など
小学校の授業で行う社会科見学。議場にて、議会事務局職員が市議会や議員の役割、議場の説明を行います。
所属課:議会事務局議事調査課議事調査担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階
電話番号:0467-23-3000
内線:2448